日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第35問: I商品の受払いは次のとおりである。商品有高帳を先入先出法によって記帳している場合、24日の払出金額はいくらか。 ・月初繰越: 10個 (@600円) ・8日 仕
I商品の受払いは次のとおりである。商品有高帳を先入先出法によって記帳している場合、24日の払出金額はいくらか。 ・月初繰越: 10個 (@600円) ・8日 仕入: 20個 (@630円) ・12日 払出: 24個 ・18日 仕入: 15個 (@660円) ・24日 払出: 12個
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正解: 4. 7,740円
先入先出法では、払出しのたびに残高の単価の内訳を追いかける必要があります。12日の払出24個は、月初繰越の10個 (@600円) と8日仕入分のうち14個 (@630円) から払い出したとみなすため、払出後の残高は8日仕入分の残り6個 (@630円) です。18日の仕入後の残高は6個 (@630円) と15個 (@660円) となり、24日の払出12個は、古いほうの6個 (@630円=3,780円) と18日仕入分のうち6個 (@660円=3,960円) から払い出したとみなします。したがって24日の払出金額は3,780円+3,960円=7,740円が正解です。「7,200円」は12個すべてを月初の単価600円で計算した誤りで、月初繰越分は12日の払出しですでにすべて払い出されています。「7,380円」は12日の払出後に月初繰越分6個 (@600円) が残っているとみなして6個×600円+6個×630円とした誤りで、先入先出法では古い月初分から先に払い出されます。「7,560円」は12個すべてを8日の仕入単価630円で計算した誤りで、@630円の商品は6個しか残っていません。「7,920円」は12個すべてを直近の仕入単価660円で計算した誤りで、新しく受け入れた商品から払い出す仮定は先入先出法と逆です。
関連キーワード: 商品有高帳・先入先出法・払出金額・残高の内訳
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