日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第47問: 現金出納帳に次の記入がある(一部)。 6月1日 / 摘要: 前月繰越 / 収入: 90,000円 / 残高: 90,000円 6月8日 / 摘要: 甲商店に商品
現金出納帳に次の記入がある(一部)。 6月1日 / 摘要: 前月繰越 / 収入: 90,000円 / 残高: 90,000円 6月8日 / 摘要: 甲商店に商品を売上げ、同店振出しの小切手を受取り / 収入: 60,000円 / 残高: 150,000円 6月15日 / 摘要: 乙商店の買掛金を支払い / 支出: 45,000円 / 残高: 105,000円 6月23日 / 摘要: 当座預金口座へ預入れ / 支出: 50,000円 / 残高: 55,000円 この記入から読み取れる内容として誤っているものはどれか。
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正解: 4. 6月8日に受け取った小切手は、受取時に当座預金の増加として記帳されている。
この帳簿は現金出納帳であり、6月8日の取引は収入欄に60,000円と記入されています。つまり、甲商店振出しの小切手(他人振出小切手=通貨代用証券)は受取時に「現金」の増加として記帳されており、当座預金の増加として記帳されたのではありません。したがって選択肢4が誤っており、これが正解です。当座預金の増加として記帳されるのは、小切手を口座に預け入れたときです。選択肢1は正しい記述で、収入欄への記入60,000円と摘要「商品を売上げ、小切手を受取り」から、仕訳は「(借) 現金 60,000 / (貸) 売上 60,000」と読み取れます。選択肢2も正しい記述で、支出欄への記入45,000円と摘要「買掛金を支払い」から、仕訳は「(借) 買掛金 45,000 / (貸) 現金 45,000」と読み取れます。選択肢3も正しい記述で、6月23日の預入れは「(借) 当座預金 50,000 / (貸) 現金 50,000」の取引であり、現金出納帳の支出欄と当座預金出納帳の預入欄の両方に記入されます。選択肢5も正しい記述で、残高欄のとおり6月23日の取引後の現金残高は55,000円です(90,000+60,000−45,000−50,000=55,000円と検算できます)。
関連キーワード: 現金出納帳・取引推定・通貨代用証券・摘要欄
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