日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第48問: 当社は小口現金について定額資金前渡制を採用しており、補給は毎週月曜日(翌週補給制)に小切手で行っている。今週月曜日の小口現金出納帳の受入欄には「前週繰越 8,4
当社は小口現金について定額資金前渡制を採用しており、補給は毎週月曜日(翌週補給制)に小切手で行っている。今週月曜日の小口現金出納帳の受入欄には「前週繰越 8,400円」と「本日補給 41,600円」が記入されており、今週の支払合計は37,400円であった。この記録から推定される前渡定額(補給直後に保有する定額)はいくらか。
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正解: 5. 50,000円
定額資金前渡制では、補給によって手許有高が前渡定額に戻ります。翌週補給制の場合、月曜日の補給直後の手許有高=前週繰越+補給額が定額となるため、前渡定額は8,400円+41,600円=50,000円と推定でき、選択肢5が正解です。この見方によれば、補給額41,600円は前週の支払合計と一致していたことも読み取れます(定額50,000円−前週の支払合計41,600円=前週繰越8,400円)。また、今週の支払合計が37,400円なので、今週末の次週繰越は50,000円−37,400円=12,600円となり、翌週月曜日には37,400円が補給されて再び50,000円に戻ります。8,400円は前週繰越の金額そのものであり、定額ではないため誤りです。33,200円は補給額41,600円から前週繰越8,400円を差し引いた金額で、正しくは両者を合計すべきであり誤りです。41,600円は今週月曜日の補給額(=前週の支払合計)であり、定額そのものではないため誤りです。45,800円は前週繰越8,400円に今週の支払合計37,400円を加えた金額で、組み合わせる数値が誤っています。
関連キーワード: 小口現金出納帳・定額資金前渡制・前渡定額・取引推定
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