日商簿記3級 帳簿・勘定記入 練習問題 第55問: 当社は買掛金元帳 (仕入先元帳) を仕入先ごとに作成している。九州商店に関する当月の資料が次のとおりであるとき、買掛金元帳の九州商店勘定の月末残高はいくらか。
当社は買掛金元帳 (仕入先元帳) を仕入先ごとに作成している。九州商店に関する当月の資料が次のとおりであるとき、買掛金元帳の九州商店勘定の月末残高はいくらか。 月初残高: 130,000円 6日: 九州商店から商品280,000円を掛けで仕入れた 10日: 九州商店から商品90,000円を仕入れ、代金は現金で支払った 18日: 6日に仕入れた商品のうち20,000円分を品違いのため返品した (掛け代金から控除) 25日: 九州商店に対する買掛金190,000円を小切手を振り出して支払った
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正解: 2. 200,000円
買掛金元帳の九州商店勘定には、九州商店との掛け取引に関するものだけを記入します。6日の掛け仕入れ280,000円は買掛金の増加として貸方に、18日の返品20,000円と25日の支払い190,000円は買掛金の減少として借方に記入されます。10日の仕入れは現金払いで買掛金が生じないため、買掛金元帳には記入されません。したがって月末残高は、月初残高130,000円+掛け仕入れ280,000円−返品20,000円−支払い190,000円=200,000円となり、選択肢2が正解です。70,000円は月初残高130,000円を加算し忘れた金額 (280,000−20,000−190,000) であり誤りです。220,000円は18日の返品20,000円の控除を忘れた金額であり誤りです。返品により掛け代金から控除された分は買掛金の減少として借方に記入します。290,000円は買掛金が生じない10日の現金仕入れ90,000円を誤って加算した金額であり誤りです。390,000円は25日の支払い190,000円の控除を忘れた金額 (130,000+280,000−20,000) であり誤りです。
関連キーワード: 買掛金元帳・仕入先元帳・残高計算・仕入返品・掛け取引
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