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日商簿記3級 決算 練習問題 第26問: 月末に残高試算表を作成したところ、借方合計は2,715,000円、貸方合計は2,720,000円となり、貸方合計のほうが5,000円多かった。この貸借不一致の原

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中級決算

月末に残高試算表を作成したところ、借方合計は2,715,000円、貸方合計は2,720,000円となり、貸方合計のほうが5,000円多かった。この貸借不一致の原因として考えられるものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. ある勘定の貸方に5,000円を誤って2回転記した。

貸方合計が借方合計より5,000円多いのですから、貸方が5,000円過大になっているか、借方が5,000円過小になっていることが原因と考えられます。ある勘定の貸方に5,000円を誤って2回転記した場合、余分な1回分の5,000円だけ貸方合計が過大となり、この不一致の状況と整合します。したがって選択肢5が正解です。選択肢1のように借方に5,000円を二重転記した場合は借方合計のほうが5,000円多くなり、不一致の方向が逆で誤りです。選択肢2のように貸方への転記を漏らした場合は貸方合計が5,000円少なくなり、借方合計のほうが多くなるためこれも方向が逆で誤りです。選択肢3のように仕訳を借方・貸方とも転記しなかった場合は、両側が同額ずつ少なくなるため貸借は一致したままであり、不一致の原因にはなりません。選択肢4のように借方に転記すべき5,000円を誤って貸方に転記した場合は、借方が5,000円過小・貸方が5,000円過大となり、差額は誤った金額の2倍の10,000円となるため金額が合わず誤りです。

関連キーワード: 残高試算表・貸借不一致・二重転記・原因推定

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