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日商簿記3級 決算 練習問題 第33問: 精算表 (一部) において、備品の試算表欄の借方に600,000円、減価償却累計額の試算表欄の貸方に200,000円が記入されており、修正記入欄には減価償却費の

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初級決算

精算表 (一部) において、備品の試算表欄の借方に600,000円、減価償却累計額の試算表欄の貸方に200,000円が記入されており、修正記入欄には減価償却費の借方に100,000円、減価償却累計額の貸方に100,000円が記入されている。貸借対照表欄に記入される備品と減価償却累計額の金額の組合せとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 備品600,000円 (借方)・減価償却累計額300,000円 (貸方)

精算表では、資産・負債・純資産の勘定について、試算表欄の金額に修正記入欄の金額を加減した後の金額を貸借対照表欄に移記します。間接法で記帳しているため、備品には修正記入がなく、取得原価600,000円をそのまま貸借対照表欄の借方に移記します。減価償却累計額は、試算表欄の貸方200,000円に修正記入欄の貸方100,000円 (当期の減価償却による増加分) を加えた300,000円を貸借対照表欄の貸方に移記します。したがって選択肢3が正解です。なお、修正記入欄の借方に記入された減価償却費100,000円は当期の費用なので、損益計算書欄の借方に移記されます。選択肢1は修正記入欄の当期償却分100,000円が累計額に反映されておらず誤りです。選択肢2は備品から当期償却分を直接差し引いたうえ、累計額を当期分のみとしており、備品を取得原価のまま記載する間接法の記帳と対応しないため誤りです。選択肢4の備品300,000円は取得原価から累計額を差し引いた帳簿価額であり、間接法の精算表では備品欄には取得原価を記載するため誤りです。選択肢5は累計額を当期分の100,000円のみとしており、試算表欄にある過年度分の200,000円が抜けているため誤りです。

関連キーワード: 精算表・貸借対照表欄・減価償却累計額・間接法・修正記入

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