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日商簿記3級 決算 練習問題 第42問: 仕入勘定で売上原価を算定する決算整理仕訳を行った後の、仕入勘定の残高と繰越商品勘定の残高が表すものの組合せとして正しいものはどれか。

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仕入勘定で売上原価を算定する決算整理仕訳を行った後の、仕入勘定の残高と繰越商品勘定の残高が表すものの組合せとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 仕入勘定: 売上原価 — 繰越商品勘定: 期末商品棚卸高

仕入勘定で売上原価を算定する場合、「(借) 仕入 / (貸) 繰越商品」の仕訳で期首商品棚卸高を仕入勘定に加え、「(借) 繰越商品 / (貸) 仕入」の仕訳で期末商品棚卸高を仕入勘定から差し引きます。この結果、仕入勘定の残高は「期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高」すなわち売上原価となり、繰越商品勘定の残高は期末商品棚卸高となります。したがって選択肢4が正解です。選択肢1は決算整理を行う前の状態の説明であり、決算整理後の残高としては誤りです。選択肢2について、繰越商品勘定が期首商品棚卸高のままということは期首分・期末分の振替が行われていないことを意味し、そのとき仕入勘定の残高は売上原価にはならないため、組合せとして矛盾しており誤りです。選択肢3について、仕入勘定が当期商品仕入高のままということは振替仕訳が行われていないことを意味し、繰越商品勘定だけが期末商品棚卸高になることはないため誤りです。選択肢5は両勘定の意味を取り違えており、決算整理後に売上原価を表すのは仕入勘定、期末商品棚卸高を表すのは繰越商品勘定です。

関連キーワード: 売上原価・仕入勘定・繰越商品・期末商品棚卸高・決算整理仕訳

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