消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第58問: 自動火災報知設備の改修工事(既設設備の変更)において、消防法上の手続きとして正しいものはどれか。
自動火災報知設備の改修工事(既設設備の変更)において、消防法上の手続きとして正しいものはどれか。
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正解: 4. 既設設備の軽微な修理(故障した感知器1個の交換等)は「整備」に該当するため着工届は不要だが、設備の増設・変更を伴う改修工事は「工事」として着工前に着工届が必要である
消防用設備等の改修工事においても、工事の内容によって必要な手続きが異なる。故障した感知器1個を同一仕様品に交換する程度の修理は「整備」に該当し、甲種・乙種消防設備士が行え、着工届は不要である。一方、感知器の増設・受信機の変更・配線系統の変更等、設備の構成を変更する改修工事は「工事」に該当し、甲種消防設備士が担当し、着工10日前までに着工届を提出する必要がある(消防法第17条の14)。工事完了後は完了から4日以内に設置届を提出することも必要である。工事か整備かの判断を誤ると、無届工事・無資格工事等の法令違反となるおそれがある。
関連キーワード: 改修工事・着工届・工事と整備の判断・消防法手続き
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