宅地建物取引士資格試験 法令上の制限 練習問題 第43問: 第一種住居地域(都市計画で定められた容積率の限度は10分の30)内にある敷地面積200㎡の土地に建築物を建築する場合において、当該敷地の前面道路(1つのみ)の幅
第一種住居地域(都市計画で定められた容積率の限度は10分の30)内にある敷地面積200㎡の土地に建築物を建築する場合において、当該敷地の前面道路(1つのみ)の幅員が6mであるとき、建築基準法上、延べ面積の最高限度として正しいものはどれか。なお、特定道路による緩和その他の緩和規定は考慮しないものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 480㎡
建築基準法第52条第2項により、前面道路の幅員が12m未満である場合、容積率は「都市計画で指定された容積率」と「前面道路の幅員のメートル数値×法定乗数」のいずれか小さい方に制限されます。第一種住居地域は住居系用途地域なので法定乗数は10分の4であり、6m×4/10=10分の24(240%)となります。これを指定容積率10分の30(300%)と比較すると、小さい方の240%が適用されます。したがって延べ面積の最高限度は200㎡×24/10=480㎡です(選択肢2が正しい)。600㎡は道路幅員による制限を無視して指定容積率300%をそのまま適用した誤り、720㎡は住居系以外の法定乗数10分の6を使って6m×6/10=360%とした誤り、240㎡は適用される容積率240%と延べ面積の計算を混同した誤りです。
根拠法令: 建築基準法第52条第2項
関連キーワード: 容積率・計算・前面道路・法定乗数
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 宅建士
宅建テキストおすすめ2026年版|独学で受かる定番5シリーズ比較
宅建テキストのおすすめを2026年版で比較。みんなが欲しかった・とらの巻・わかって合格るなど定番5シリーズを価格と特徴で表にし、独学で1冊に絞る選び方と買ってはいけない条件まで具体的に解説します。
- 宅建士
宅建士講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
宅建士講座を使うべきか迷う人へ。スタディング(約2.7万円〜)、フォーサイト(約4.8万円〜)、アガルート(約5万円〜)、オンスクを価格・合格実績・サポートで整理し、独学から切り替える判断軸を解説します。
- 宅建士
宅建士の問題集・過去問はどれを買う?|相対評価を勝ち抜く過去問+予想模試の使い分け (2026年版)
宅建は合格点が変動する相対評価のため、過去問の完成度が合否を分けます。演習の主軸にTAC『みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集』、直前の仕上げにLEC『出る順 当たる!直前予想模試』、理解にTAC『教科書』を役割で比較。買う順番と失敗まで解説します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


