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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第8問: 復代理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。

問題 8 / 45あと 1 問で 20% に到達
中級権利関係難易度目安 56%

復代理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 任意代理人は、本人の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ、復代理人を選任することができない

民法第104条は、委任による代理人(任意代理人)は、本人の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ復代理人を選任することができないと規定する。よって1が正しい。2は誤り。法定代理人は、民法第105条により、自己の責任で復代理人を選任することができ、本人の許諾は不要である。3は誤り。復代理人は本人の代理人であり(民法第106条第1項)、復代理人が代理権の範囲内でした行為の効果は直接本人に帰属する。4は誤り。任意代理人は復代理人の選任及び監督について本人に対して責任を負うのが原則であり(民法第105条の法定代理人の規定と対比)、債務不履行責任を一切負わないわけではない。

根拠法令: 民法第104条・第105条・第106条

関連キーワード: 民法・代理・復代理・任意代理・法定代理

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