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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第18問: 賃貸借契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。

問題 18 / 45あと 5 問で 50% に到達
中級権利関係難易度目安 49%

賃貸借契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負うが、賃借人の責めに帰すべき事由によって修繕が必要となったときはこの限りでない

民法第606条第1項は、賃貸人は賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負うが、賃借人の責めに帰すべき事由によってその修繕が必要となったときはこの限りでないと規定する(平成29年改正で明文化)。よって2が正しい。1は誤り。民法第604条第1項により賃貸借の存続期間は50年を超えることができない(平成29年改正)。2は誤り(上記2とあわせて1が誤り)。3は誤り。民法第608条第1項により、賃借人は必要費を支出した場合、直ちにその償還を請求することができる(有益費は賃貸借終了時)。4は誤り。民法第612条により、賃借人は賃貸人の承諾を得なければ賃借権を譲渡又は転貸することができず、違反時は賃貸人は原則として契約解除ができる。

根拠法令: 民法第604条・第606条・第608条・第612条

関連キーワード: 民法・賃貸借・修繕義務・必要費

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