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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第33問: 借地権の更新に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば正しいものはどれか。

問題 33 / 45あと 3 問で 80% に到達
中級権利関係難易度目安 56%

借地権の更新に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 借地権の存続期間が満了する場合において、借地権者が更新の請求をしたときは、建物がある場合に限り、従前の契約と同一の条件で契約を更新したものとみなされる(借地権設定者の正当事由ある異議を除く)

借地借家法第5条第1項は、借地権の存続期間が満了する場合において、借地権者が契約の更新を請求したときは、建物がある場合に限り、従前の契約と同一の条件で契約を更新したものとみなすと規定する。ただし借地権設定者が遅滞なく異議を述べたときはこの限りでなく(同項ただし書)、その異議は同法第6条の正当の事由がなければ述べることができない。よって2が正しい。1は誤り。異議には正当の事由が必要(同法第6条)。3は誤り。同法第4条により、更新後の存続期間は、最初の更新の場合は20年、以後の更新では10年とされる(当事者間でこれより長い期間を定めればその期間)。4は誤り。更新請求は建物がある場合に限って認められる(同法第5条第1項)。

根拠法令: 借地借家法第4条・第5条・第6条

関連キーワード: 借地借家法・借地権・更新・正当事由

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