一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第42問: ボイラーの構造検査に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
ボイラーの構造検査に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 溶接によるボイラーは、溶接検査に合格した後でなければ構造検査を受けることができない。
溶接によるボイラーについては、溶接検査に合格した後でなければ構造検査を受けることができません。溶接検査→構造検査という順序が定められている点が重要です。構造検査は、ボイラーを「製造した者」が受けるものであり、設置しようとする事業者が受けるものではありません。実施機関は、設計審査を行った登録設計審査等機関であり、所轄労働基準監督署長ではありません(2026年4月1日施行の改正で「登録製造時等検査機関」は「登録設計審査等機関」に改められ、その機関の検査を受けられないときは他の登録設計審査等機関の検査を受ける仕組みになりました)。構造検査では水圧試験などが実施されます。また、構造検査に合格しても、設置工事完了後には別途落成検査を受ける必要があり、落成検査が免除されるわけではありません。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第5条、ボイラー及び圧力容器安全規則第7条
関連キーワード: 構造検査・溶接検査・製造した者・水圧試験
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー1級
【2026年版】一級ボイラー技士のテキストおすすめ|参考書の選び方と計算問題対策
一級ボイラー技士のテキスト・参考書の選び方を解説。二級より選択肢が少ない市場で、日本ボイラ協会公式テキストを軸に4科目(構造・取扱い・燃料燃焼・法令)を攻略する教材構成と、計算問題対策に特化した教材の活用法を紹介します。優先順位と今日からの学習手順が分かり、独学にも使えます。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士は独学か講習か|水管・計算・実務経験で決める (2026年版)
一級ボイラー技士は、二級の延長で独学できる人と、受験準備講習を足した方が早い人に分かれます。受験資格、免許申請の実務経験、水管ボイラー、計算、費用を2026年時点の公式情報で整理します。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士の過去問は無料でダウンロードできる|公式PDFの入手先と演習量の確保のしかた
一級ボイラー技士の過去問は、試験を実施する安全衛生技術試験協会が公表試験問題として無料公開しています。いまダウンロードできるのはPDF2本。入手先と、2級より市販教材が薄いこの試験で演習量をどう確保するかを整理しました。


