一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第69問: 蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く)の吹出し装置に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く)の吹出し装置に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
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正解: 4. 蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)には、スケールその他の沈殿物を排出することができる吹出し管であって、吹出し弁又は吹出しコックを取り付けたものを備えなければならない。
蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)には、スケールその他の沈殿物を排出することができる吹出し管であって、吹出し弁又は吹出しコックを取り付けたものを備えなければなりません。貫流ボイラーは胴(ドラム)を持たず沈殿物がたまる構造ではないため、吹出し装置の設置義務の対象から除かれています。最高使用圧力1MPa以上の蒸気ボイラー(移動式ボイラーを除く)の吹出し管には、吹出し弁を2個以上、又は吹出し弁と吹出しコックをそれぞれ1個以上直列に取り付けなければならず、いずれか1個では足りません。したがって吹出し弁の直列2個取付けは禁止どころか高圧ボイラーで求められる措置です。吹出し管は沈殿物を排出するためのものなので、胴やドラムの底部など低い位置に設けるものであり、安全低水面より上方に取り付けるという記述は誤りです。
根拠法令: ボイラー構造規格(吹出し装置)
関連キーワード: 吹出し装置・吹出し管・吹出し弁・吹出しコック・1MPa以上
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