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一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第80問: 貫流ボイラーに関する法令上の取扱いについて、次の記述のうち正しいものの組合せはどれか。 A:貫流ボイラーには、スケールその他の沈殿物を排出するための吹出し管の設

問題 80 / 80完走しました!🎉
上級関係法令

貫流ボイラーに関する法令上の取扱いについて、次の記述のうち正しいものの組合せはどれか。 A:貫流ボイラーには、スケールその他の沈殿物を排出するための吹出し管の設置義務がない。 B:貫流ボイラーでは、ボイラー本体ではなく過熱器の出口付近に、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を取り付けることができる。 C:貫流ボイラーの給水管には、給水弁のみを取り付け、逆止め弁を省略することができる。 D:貫流ボイラーには、安全弁を設ける必要がない。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. AとBとC

Aは正しい:吹出し管の設置義務は蒸気ボイラーのうち貫流ボイラーを除くものに課されており、貫流ボイラーは沈殿物がたまる胴(ドラム)を持たないため設置義務がありません。Bは正しい:貫流ボイラーでは、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を過熱器の出口付近に取り付けることが認められています。Cは正しい:給水管には給水弁及び逆止め弁を取り付けることが原則ですが、貫流ボイラーでは給水弁のみとし、逆止め弁を省略することができます。Dは誤り:貫流ボイラーにも安全弁の設置は必要であり、Bのように取付位置についての特例が認められているにすぎません。したがって正しいものはAとBとCの組合せです。貫流ボイラーは構造上の特徴(胴がなく保有水量が少ない)に応じて附属品の規定に特例が設けられている点を整理して覚えておくことが重要です。

根拠法令: ボイラー構造規格(安全弁・給水装置・吹出し装置)

関連キーワード: 貫流ボイラー・吹出し管・安全弁の取付位置・過熱器の出口付近・逆止め弁の省略

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