一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第16問: 強制循環式水管ボイラーに関する記述として、誤っているものはどれか。
問題 16 / 40あと 4 問で 50% に到達
中級ボイラーの構造難易度目安 約 63%
強制循環式水管ボイラーに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 循環ポンプが故障した場合でも自然循環に切り替わるため安全性に問題はない。
強制循環式水管ボイラーでは循環ポンプにより水を強制的に循環させるため、ポンプが故障すると循環が停止してしまいます。自然循環式とは水管の配置や管径の設計思想が異なるため、ポンプ停止時に自然循環で十分な循環力が確保できるとは限りません。したがって循環ポンプの故障に対しては予備ポンプの設置や緊急停止装置などの安全対策が必要です。高圧になると水と蒸気の密度差が小さくなり自然循環力が減少するため、強制循環式が採用されます。管径を細くでき、水管配置の自由度が高いのが利点です。
関連キーワード: 強制循環式・循環ポンプ・高圧ボイラー・水管配置・密度差
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