一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第29問: 対流伝熱に関する記述として、誤っているものはどれか。
対流伝熱に関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 5. 対流伝熱量は流体の速度に反比例する。
対流伝熱量は流体の速度が大きいほど増加します。流体の流速が増すと伝熱面近傍の温度境界層が薄くなり、熱伝達率が向上するためです。したがって対流伝熱量は流体の速度に反比例するのではなく、概ね比例関係にあります。自然対流は温度差による密度変化で生じる浮力駆動の流れであり、強制対流はポンプ・ファンなど外力による流れです。一般に強制対流は自然対流よりも伝熱量が大きくなります。煙管ボイラーでは管内を高温の燃焼ガスが流れ、管外の水に対流伝熱で熱を伝えます。
関連キーワード: 対流伝熱・自然対流・強制対流・熱伝達率・流速
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