一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第44問: 蒸気配管に設ける減圧弁に関する記述として、正しいものはどれか。
蒸気配管に設ける減圧弁に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 減圧弁は、一次側の圧力や蒸気流量が変動しても、二次側の圧力をほぼ一定に保持することができる。
減圧弁は、発生した高圧の蒸気を使用箇所で必要な圧力まで下げて供給するための弁であり、一次側(高圧側)の圧力や蒸気流量が変動しても、二次側(低圧側)の圧力を自動的にほぼ一定に保持できることが最大の特徴です。二次側の圧力を一次側より高くすることはできないため選択肢2は誤りです。ドレンの分離・排出は蒸気トラップやドレンセパレータの役割であり、選択肢3も誤りです。パイロット式減圧弁は二次側圧力の変化をパイロット機構で検出して主弁を制御するため、直動式よりも調整精度が高く、選択肢4は逆の記述です。減圧弁の弁座への異物のかみ込みを防ぐため、直前にはストレーナを設けるのが正しい施工であり、選択肢1も誤りです。
関連キーワード: 減圧弁・二次側圧力・パイロット式・直動式・ストレーナ
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