一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第71問: 温水ボイラーの附属品に関する記述として、正しいものはどれか。
温水ボイラーの附属品に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 逃がし管は、ボイラー水の膨張分を開放型膨張タンクへ逃がすための管であり、その途中に弁やコックを設けてはならない。
温水ボイラーでは、水温の上昇に伴う水の膨張を逃がすために逃がし管又は逃がし弁を設けます。逃がし管はボイラーと開放型膨張タンクを結ぶ管であり、途中に弁やコックを設けてはなりません。誤って閉止されると膨張分の逃げ場がなくなり、内部圧力が異常上昇して危険だからです。また、凍結によって閉塞しないよう保温などの措置も必要です。逃がし弁は密閉系などで用いられ、内部の圧力が設定値を超えたときに開く弁であり、圧力低下時に開くものではありません。温水ボイラーは内部が水で満たされて水面が存在しないため、水面計ではなく圧力(水頭圧)を測る水高計と温度計を設けます。
関連キーワード: 温水ボイラー・逃がし管・逃がし弁・膨張タンク・水高計
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