一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第41問: 気体燃料を石油系液体燃料と比較した場合の特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
気体燃料を石油系液体燃料と比較した場合の特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 2. 単位体積当たりの発熱量が大きいため、液体燃料より貯蔵・輸送が容易である
気体燃料は単位体積当たりの発熱量が液体燃料に比べてはるかに小さいため、貯蔵・輸送には高圧に圧縮する、極低温で液化する(LNG・LPG)、あるいはパイプラインで供給するなどの手段が必要となり、液体燃料より不利です。したがって選択肢2が誤りです。選択肢4は正しく、気体燃料は灰分をほとんど含まず、すす・ばいじんの発生が少ないクリーンな燃料です。選択肢5も正しく、燃料と空気がともに気体で混合しやすいため、液体燃料より小さい空気比で完全燃焼できます。選択肢1も正しく、漏えいガスが空気と混合すると爆発性混合気を形成するため、漏えい検知と換気の管理が重要です。選択肢3も正しく、弁開度による流量調節が容易で、燃焼量の制御性・自動制御への適合性に優れます。
関連キーワード: 気体燃料・発熱量・貯蔵・過剰空気・燃焼調節
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