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一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第44問: スートブロー(すす吹き)の実施に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 44 / 80あと 4 問で 60% に到達
中級ボイラーの取扱い

スートブロー(すす吹き)の実施に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. スートブローは、燃焼を完全に停止(消火)した直後に行うのが最も安全で効果的である。

スートブローは、蒸気や空気を伝熱面に吹き付けて付着したすすを除去する操作で、燃焼中の、最大負荷よりやや低い負荷のときに行うのが原則です。消火直後に行うと、吹き飛ばされたすすや未燃分が炉内・煙道にたまり、再点火時の異常燃焼や煙道内での再燃の原因となるため不適切です。また、燃焼量の低い状態で行うと吹き付けの影響で火炎が不安定になり消えるおそれがあるため避けます。ブロー前にドレンを十分抜くのは、水分を含んだ蒸気を吹き付けて伝熱面を侵食・腐食させないためです。一箇所への長時間の吹き付けは伝熱面の減肉・損傷につながるため行いません。

関連キーワード: スートブロー・すす吹き・ドレン排出・伝熱面・燃焼負荷

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