一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第49問: ボイラーの自動給水制御(ドラム水位制御)方式に関する記述として、正しいものはどれか。
ボイラーの自動給水制御(ドラム水位制御)方式に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 三要素式は、水位・蒸気流量・給水流量の3つの信号を用いて給水量を調節する方式で、負荷変動の大きい大容量ボイラーに適している。
三要素式給水制御は、ドラム水位・蒸気流量・給水流量の3つの信号を組み合わせて給水量を調節する方式です。蒸気流量の変化を先行信号として給水量を追従させ、水位信号で補正するため、負荷変動の大きい大容量ボイラーの水位を安定に保てます。単要素式は水位のみを検出する最も簡単な方式で、小容量・負荷変動の小さいボイラー向きであり、選択肢2は誤りです。二要素式は水位と蒸気流量の2信号を用いる方式で、給水流量ではないため選択肢3も誤りです。蒸気負荷が急増するとドラム内圧力が下がって気泡が増え、見かけの水位はいったん上昇(スウェル現象)するため、選択肢5は逆の記述で誤りです。三要素式も水位信号を使用しており、水面計・水位検出器の点検が不要になることはありません(選択肢1は誤り)。
関連キーワード: 給水制御・三要素式・単要素式・二要素式・スウェル現象
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