一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第68問: 吹出し管に急開弁と漸開弁が直列に設けられているボイラーの吹出し操作に関する記述として、正しいものはどれか。
吹出し管に急開弁と漸開弁が直列に設けられているボイラーの吹出し操作に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 吹出しを行うときは、急開弁を先に全開にし、次に漸開弁を徐々に開いて吹出し量を調節する。
吹出し弁を直列に2個設ける場合、ボイラーに近い側(第1弁)に急開弁、遠い側(第2弁)に漸開弁を取り付けるのが一般的です。吹出しを行うときは急開弁を先に全開にし、次に漸開弁を徐々に開いて吹出し量を調節します。閉じるときは逆に、漸開弁を先に閉じてから急開弁を閉じます。この手順により、流量の調節(絞り)は常に漸開弁が受け持つことになり、急開弁は全開・全閉のみで使用されるため、絞り状態の流れによる弁座の侵食から急開弁を保護できます。選択肢4と3は開閉の順序が逆であり誤り、選択肢2は調節を急開弁で行うとしている点が誤り、選択肢3は急開弁と漸開弁の取付け位置が逆であり誤りです。
関連キーワード: 吹出し弁・急開弁・漸開弁・操作順序・弁座保護
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