宅地建物取引士資格試験 法令上の制限 練習問題 第60問: 土地区画整理組合による施行に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
土地区画整理組合による施行に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 土地区画整理組合の施行地区内の宅地について借地権を有する者は、その組合の組合員となる
土地区画整理法第25条第1項により、組合が施行する土地区画整理事業に係る施行地区内の宅地について所有権又は借地権を有する者は、すべてその組合の組合員となります。借地権者も組合員となるため選択肢2が正しく、また設立への同意の有無を問わず全員が組合員となるため、同意した所有者に限られるとする選択肢4は誤りです。組合の設立認可の申請には、施行地区となるべき区域内の宅地の所有者及び借地権者のそれぞれ「3分の2以上」の同意が必要であり(第18条)、2分の1以上とする選択肢1は誤りです。組合が経費に充てるために組合員に賦課する賦課金については、組合員は組合に対する債権をもって相殺することができないため(第40条第3項)、選択肢3も誤りです。
根拠法令: 土地区画整理法第18条・第25条・第40条
関連キーワード: 土地区画整理組合・組合員・借地権者・賦課金・相殺
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