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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第13問: 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。

問題 13 / 45あと 1 問で 30% に到達
中級権利関係難易度目安 57%

抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 同一の不動産に複数の抵当権が設定されている場合、後順位抵当権者は先順位抵当権者に優先して弁済を受けることはできず、この順位は登記の前後にかかわらず設定契約の先後で決まる

民法第373条は、同一の不動産について数個の抵当権が設定されたときは、その抵当権の順位は登記の前後によると規定する。したがって抵当権の順位は登記の前後で決まるのであって、設定契約の先後ではない。よって4が誤り。1は民法第369条第1項の抵当権の定義に沿った記述で正しい。2は民法第374条の抵当権の順位変更に関する規定で、利害関係者の承諾が必要である(同条第1項ただし書)。3は民法第371条の規定で、担保する債権について不履行があったときはその後に生じた抵当不動産の果実に効力が及ぶ。

根拠法令: 民法第369条・第371条・第373条・第374条

関連キーワード: 民法・担保物権・抵当権・順位・登記

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