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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第34問: 借地借家法上の建物の賃貸借(借家)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 34 / 45あと 2 問で 80% に到達
初級権利関係難易度目安 80%

借地借家法上の建物の賃貸借(借家)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 建物の賃貸借の存続期間を1年未満と定めた場合、原則として期間の定めがない建物の賃貸借とみなされる

借地借家法第29条第1項は、期間を1年未満とする建物の賃貸借は、期間の定めがない建物の賃貸借とみなすと規定する(定期建物賃貸借を除く)。よって3が正しい。1は誤り。同法第28条により、更新拒絶や解約申入れには正当の事由が必要である。2は誤り。同条第2項により、民法第604条(存続期間50年)は建物の賃貸借には適用されず、借地借家法上も上限の定めはない。4は誤り。建物賃貸借契約は諾成契約であり、書面によらなくても効力を生じる(ただし定期建物賃貸借は書面要件あり)。

根拠法令: 借地借家法第28条・第29条

関連キーワード: 借地借家法・建物賃貸借・借家・存続期間

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