宅地建物取引士資格試験 税・その他 練習問題 第34問: 不動産鑑定評価基準における価格の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
不動産鑑定評価基準における価格の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 限定価格とは、隣接不動産の併合等により市場が相対的に限定される場合における、当該市場限定に基づく市場価値を適正に表示する価格をいう
不動産鑑定評価基準により、限定価格とは、市場性を有する不動産について、隣接不動産の併合や借地権者による底地の取得など、市場が相対的に限定される場合における取得部分の当該市場限定に基づく市場価値を適正に表示する価格です。正常価格は「市場性を有する」不動産について合理的な市場で形成されるであろう市場価値を示す価格であり、「市場性を有しない」とする記述は誤りです。特殊価格は文化財の建造物や宗教建築物など「市場性を有しない」不動産の経済価値を表示する価格であり、投資採算価値を表すのは特定価格の例(証券化対象不動産の評価等)です。特定価格と特殊価格の定義を入れ替えた誤りに注意しましょう。
根拠法令: 不動産鑑定評価基準(国土交通省)
関連キーワード: 不動産鑑定評価基準・正常価格・限定価格・特殊価格
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