一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第55問: ボイラーの附属品の管理として事業者が行うべき事項に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
ボイラーの附属品の管理として事業者が行うべき事項に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
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正解: 1. 逃がし管には、保守点検を容易にするため、途中に開閉用の弁又はコックを設けなければならない。
逃がし管は、温水ボイラー内の水の膨張による圧力上昇を逃がすための重要な安全装置であり、その経路の途中に弁やコックを設けると、閉止された場合に水が逃げられず危険となります。このため逃がし管の途中に弁又はコックを設けてはならないとされており、「設けなければならない」とする選択肢1が誤りです。安全弁を最高使用圧力以下で作動するよう調整すること、燃焼ガスに触れる給水管・吹出管・水面測定装置の連絡管を耐熱材料で防護すること、圧力計の内部が凍結し又は80℃以上の温度にならない措置を講ずること、圧力計の目盛に最高使用圧力を示す位置の見やすい表示をすることは、いずれもボイラー則第28条に定められた附属品管理の事項であり正しい記述です。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第28条
関連キーワード: 附属品の管理・逃がし管・安全弁の調整・耐熱材料・圧力計
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