一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第42問: ボイラーの鏡板に関する記述として、正しいものはどれか。
ボイラーの鏡板に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 同一材質・同一径・同一厚さで比較すると、全半球形鏡板が最も強度が高い。
鏡板は胴またはドラムの両端を閉じる部分であり、形状によって平鏡板・皿形鏡板・半だ円体形鏡板・全半球形鏡板に分類されます。同一材質・同一径・同一厚さで比較した場合の強度は、全半球形が最も高く、次いで半だ円体形、皿形、平鏡板の順となります。球面に近い形状ほど内圧を膜応力として受け持つことができるためです。したがって選択肢1、2、4はいずれも強度の大小関係が誤っています。平鏡板は内圧を受けると大きな曲げ応力が生じるため、径の大きいものではステーによる補強が必要であり、選択肢3も誤りです。高圧ボイラーには全半球形や半だ円体形の鏡板が用いられます。
関連キーワード: 鏡板・全半球形鏡板・皿形鏡板・半だ円体形鏡板・平鏡板
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