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一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第46問: ボイラーの水位検出器に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 46 / 78あと 1 問で 60% に到達
中級ボイラーの構造

ボイラーの水位検出器に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 電極式水位検出器は、水の導電率の影響を受けないため、どのような水質のボイラー水でも確実に作動する。

電極式水位検出器は、ボイラー水が電気を通す性質(電気伝導性)を利用し、長さの異なる電極棒が水に浸かっているかどうかを電極間の通電の有無で判定して水位を検出します。したがって水の導電率の影響を直接受ける方式であり、導電率が極めて低い純水に近い水では通電が不十分となり正常に作動しないおそれがあります。選択肢5の「導電率の影響を受けない」という記述が誤りです。フロート式はフロートの上下動をマグネットなどを介してスイッチの開閉に変換する方式で、フロート室にスラッジがたまると動作不良の原因となるため定期的なブローが必要です。これらの水位検出器は低水位燃料遮断装置などと組み合わせ、低水位事故の防止に用いられます。

関連キーワード: 水位検出器・電極式・フロート式・電気伝導性・低水位燃料遮断装置

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