一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第47問: ボイラーの火炎検出器に関する記述として、正しいものはどれか。
ボイラーの火炎検出器に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. フレームアイのうち赤外線を検出する方式のものは、赤熱した炉壁の放射によって誤作動することがあるため、取付け位置に注意が必要である。
フレームアイは火炎の発する光(紫外線・赤外線・可視光)を検出する光学式の火炎検出器であり、硫化カドミウムセル・硫化鉛セル・紫外線光電管などの光電素子が用いられます。このうち赤外線を検出する方式は、火炎が消えていても赤熱した炉壁や耐火物からの放射に反応して火炎ありと誤判定するおそれがあるため、取付け位置や向きに注意が必要です。選択肢1が正しい記述です。フレームロッドは火炎の電気伝導性(整流性)を利用する方式であり光学式ではなく、フレームアイは光を検出する方式であるため、選択肢2と2は原理の説明が入れ替わっています。硫化カドミウムセルは光導電素子であり温度を直接測定するものではありません。燃焼中に火炎が消えたことを検出した場合は直ちに燃料を遮断しなければならず、選択肢5は安全上誤った記述です。
関連キーワード: 火炎検出器・フレームアイ・フレームロッド・硫化カドミウムセル・誤作動
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