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一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第50問: 自動制御における制御動作に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 50 / 78あと 5 問で 70% に到達
上級ボイラーの構造

自動制御における制御動作に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 積分動作(I動作)は、偏差の時間積分に比例して操作量を変化させる動作であり、オフセットを除去することができる。

積分動作(I動作)は偏差の時間積分値に比例して操作量を変化させる動作であり、偏差が残っている限り操作量を変化させ続けるため、比例動作だけでは残ってしまうオフセット(定常偏差)を除去することができます。選択肢5が正しい記述です。比例動作(P動作)は偏差の大きさに比例した操作量を出す動作ですが、負荷変化があると偏差が残留するオフセットが生じるため、選択肢1は誤りです。微分動作(D動作)は偏差の変化速度に比例して操作量を変化させる動作で、応答を速め行き過ぎを抑える効果がありますが、偏差が一定では出力を生じないため単独では用いられず、選択肢2と4は誤りです。オンオフ動作は操作量が全開・全閉など2つの値のいずれかをとる不連続な動作であり、連続的に変化させるという選択肢3も誤りです。

関連キーワード: 比例動作・積分動作・微分動作・オフセット・PID制御

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