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一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第51問: ボイラーにおける熱の伝わり方と伝熱面に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 51 / 78あと 4 問で 70% に到達
初級ボイラーの構造

ボイラーにおける熱の伝わり方と伝熱面に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. ボイラーの伝熱面は、火炎や高温ガスからの放射熱を主に受ける放射伝熱面と、燃焼ガスとの接触(対流)によって熱を受ける接触伝熱面とに大別される。

ボイラーの伝熱面は、火炎や高温の燃焼ガスからの放射(ふく射)熱を主に受ける放射伝熱面と、燃焼ガスが接触して流れる際に対流によって熱を受ける接触伝熱面(対流伝熱面)とに大別されるため、選択肢3が正しい記述です。火炉を取り囲む水冷壁は高温火炎からの放射熱を主に受ける放射伝熱面であり、対流を主とする接触伝熱面ではないので選択肢4は誤りです。伝導・対流・放射のうち、物質の介在なしに電磁波によって伝わり真空中でも熱を伝えるのは放射であり、対流ではないので選択肢1も誤りです。煙管内の高温ガスから管壁への伝熱は主に対流伝熱であって放射伝熱ではないため選択肢2も誤りです。固体壁を隔てて高温流体から低温流体へ熱が伝わる現象は熱貫流(熱通過)と呼ばれ、放射ではないので選択肢5も誤りです。

関連キーワード: 放射伝熱面・接触伝熱面・対流・熱貫流・水冷壁

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