一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第52問: 丸ボイラーと水管ボイラーの構造や特徴を比較した記述として、誤っているものはどれか。
丸ボイラーと水管ボイラーの構造や特徴を比較した記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 4. 丸ボイラーは伝熱面積を大きくとれるため、水管ボイラーよりも高圧・大容量の用途に適している。
丸ボイラーは大径の胴に高い内圧が作用し、胴径を大きくすると強度確保のため板厚が過大になるため、高圧・大容量には適していません。高圧・大容量に適しているのは、径の小さい多数の水管に圧力を分担させ、伝熱面積を大きくとれる水管ボイラーです。したがって選択肢4の記述は事実と逆であり誤りです。水管ボイラーは細い水管を多数配置することで同じ蒸発量の丸ボイラーより伝熱面積を大きくとれるため選択肢5は正しく、丸ボイラーは保有水量が多く負荷変動時の圧力変動が小さいので選択肢1も正しい記述です。水管ボイラーは保有水量が少ないため起動時間が短く選択肢2も正しく、丸ボイラーは構造が簡単で取扱いが容易なため選択肢3も正しい記述です。
関連キーワード: 丸ボイラー・水管ボイラー・伝熱面積・保有水量・高圧大容量
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