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一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第53問: 20℃の水200kgを大気圧のもとで100℃まで加熱するために必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、水の比熱を4.187kJ/(kg・K)とし、蒸発は

問題 53 / 78あと 2 問で 70% に到達
初級ボイラーの構造

20℃の水200kgを大気圧のもとで100℃まで加熱するために必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、水の比熱を4.187kJ/(kg・K)とし、蒸発は考えないものとする。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 66,992kJ

液体の水の温度を上昇させるために必要な熱量(顕熱)は、質量×比熱×温度差で求められます。本問では温度差が100−20=80Kであるから、必要な熱量Q=200×4.187×80=66,992kJ となり、選択肢2が正解です。温度差を100Kとして計算すると200×4.187×100=83,740kJ(選択肢3)となりますが、これは加熱前の温度20℃を引き忘れた誤りです。質量を100kgとして計算すると33,496kJ(選択肢1)、さらに温度差を誤ると他の値になります。顕熱の計算では、必ず「上げたい温度」から「初めの温度」を引いた温度差を用いる点に注意が必要です。

関連キーワード: 顕熱・比熱・温度差・熱量計算・4.187kJ/kgK

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