一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第57問: 伝熱面積8m²、熱貫流率(熱通過率)250W/(m²・K)の伝熱面において、高温側と低温側の温度差が120Kであるとき、この伝熱面を通過する伝熱量として、正しい
伝熱面積8m²、熱貫流率(熱通過率)250W/(m²・K)の伝熱面において、高温側と低温側の温度差が120Kであるとき、この伝熱面を通過する伝熱量として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 240kW
固体壁を隔てて高温流体から低温流体へ伝わる伝熱量(熱貫流による伝熱量)Qは、熱貫流率K、伝熱面積A、両側の温度差Δtを用いて Q=K×A×Δt で求められます。本問では Q=250×8×120=240,000W=240kW となり、選択肢2が正解です。温度差を掛け忘れると250×8=2,000W(=2kW)、伝熱面積を掛け忘れると250×120=30,000W(=30kW)となり、いずれも正しい値になりません。熱貫流率が大きく、伝熱面積が広く、温度差が大きいほど伝熱量が増加するという比例関係を理解しておくことが重要です。
関連キーワード: 熱貫流率・熱通過率・伝熱量・伝熱面積・温度差
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