一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第44問: ボイラーの通風に用いられるファン(送風機)の形式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの通風に用いられるファン(送風機)の形式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 後向き形ファンは効率が高く高速回転が可能で、高い圧力・大容量の通風に適している
後向き形ファン(ターボファン)は、羽根が回転方向に対して後ろ向きに湾曲しており、効率が高く高速回転にも耐えられるため、高い圧力と大きな容量を必要とする通風に適しています。したがって選択肢5が正しい記述です。選択肢4は誤りで、多翼形ファン(シロッコファン)は小形・軽量・安価という利点はあるものの効率が低く、羽根の強度上の制約から高温・高圧・大容量の用途には適しません。選択肢1も誤りで、ラジアル形(プレート形)ファンは平板状の羽根をもち強度が高く、摩耗や腐食に強いうえプレートの取替えも容易なため、むしろダストを含むガスの誘引などに適しています。選択肢2も誤りで、多翼形ファンは小形・軽量・安価であることが特長です。選択肢3も誤りで、後向き形ファンが誘引通風に使用できないという構造上の制約はありません。
関連キーワード: 多翼形ファン・後向き形ファン・ラジアル形ファン・通風・送風機
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