一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第51問: ボイラーの燃焼安全装置に用いる火炎検出器のうち、火炎の導電作用と整流作用を利用して火炎の有無を検出するものはどれか。
ボイラーの燃焼安全装置に用いる火炎検出器のうち、火炎の導電作用と整流作用を利用して火炎の有無を検出するものはどれか。
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正解: 2. フレームロッド(フレーム電極)
フレームロッド(フレーム電極)は、バーナの火炎中に電極(ロッド)を差し込み、火炎がもつ電気の導電作用および整流作用(一方向に電流を流しやすい性質)を利用して火炎の有無を検出します。主にガスだきバーナや小容量のパイロット(点火)バーナに用いられます。したがって選択肢2が正解です。硫化鉛(PbS)セル形光電管(選択肢1)は火炎の放射する赤外線を、紫外線光電管(選択肢3)は紫外線を、硫化カドミウム(CdS)セル(選択肢4)は可視光線を検出するもので、いずれも火炎の光(放射)を検出する方式であり、導電・整流作用は利用しません。スタックスイッチ(選択肢5)はバイメタルが煙道ガスの温度上昇を感知して間接的に火炎を検出するもので、応答が遅いため小容量ボイラーに限られます。
関連キーワード: 火炎検出器・フレームロッド・導電作用・整流作用・燃焼安全装置
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