一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第53問: 送風機(ファン)の風量調節方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
送風機(ファン)の風量調節方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 回転数制御は、他の方法に比べて動力の損失が少なく効率が良い。
電動機の回転数を変えて調節する回転数制御は、必要な風量に応じて送風機自体の能力を変えるため、絞りによる無駄な圧力損失が生じにくく、動力の損失が少なく効率が良い方法です。したがって選択肢3が正解です。選択肢5は誤りで、ダンパ(風道の絞り弁)による調節は構造が簡単で安価ですが、絞りによって圧力損失が生じるため動力の損失が最も大きく効率は良くありません。選択肢1も誤りで、回転数制御は風量を広範囲に調節できます。選択肢2も誤りで、吐出し側ダンパは開度を絞って風量を減らす調節にも用いられ、増加専用ではありません。選択肢4も誤りで、吸込みベーン制御(サクションベーン制御)は吸込み気流に旋回を与えて調節するため、ダンパ制御よりも効率の低下が小さい方法です。
関連キーワード: 送風機・風量調節・回転数制御・ダンパ・吸込みベーン
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