一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第67問: 重油燃焼設備の燃料供給系統を構成する機器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
重油燃焼設備の燃料供給系統を構成する機器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 4. 油加熱器は、A重油の燃焼には必ず設けなければならない
A重油は粘度が低く、一般に加熱しなくても良好に霧化・燃焼できるため、油加熱器は必ずしも必要ではありません。必ず設けなければならないとする選択肢4の記述は誤りです。油加熱器が不可欠なのは、粘度の高いC重油など、加熱して粘度を下げないと霧化できない重質油の場合です。選択肢5は正しく、油ストレーナは油中の固形物をこし取って、油ポンプ・流量計・バーナチップなどの摩耗や詰まりを防ぐ保護機器です。選択肢1も正しく、サービスタンクは地下や屋外の貯蔵タンクから移送ポンプで油を受け入れ、ボイラーで常用する油を一時貯留する小容量のタンクです。選択肢2も正しく、油加熱器は蒸気や電気を熱源として重油を適正粘度まで加熱します。選択肢3も正しく、油ポンプには粘度の高い油の輸送に適したギヤポンプやスクリューポンプなどの容積式ポンプが用いられます。
関連キーワード: 燃料供給系統・油ストレーナ・サービスタンク・油加熱器・油ポンプ
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