一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第73問: 戻り油形(リターン式)圧力噴霧バーナに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
戻り油形(リターン式)圧力噴霧バーナに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. ノズルへ供給した油の一部を戻り油として戻し、その量を調節することで噴射油量を制御するため、非戻り油形より燃焼量の調節範囲が広い
戻り油形圧力噴霧バーナは、ノズルに供給した油の一部を戻り油として戻し、その戻り量を調節することで噴射油量を制御する方式です。噴霧圧力を大きく下げずに油量を調節できるため、低負荷でも良好な霧化が維持でき、非戻り油形に比べて燃焼量の調節範囲(ターンダウン比)が広いのが特長です。非戻り油形の圧力噴霧バーナは油圧の変化だけで油量を調節するため、噴射量が圧力の平方根に比例し、調節範囲が狭くなります。高圧蒸気を霧化媒体とするのは蒸気噴霧式バーナ、回転カップの遠心力で霧化するのは回転式バーナの説明です。
関連キーワード: 戻り油形・圧力噴霧バーナ・ターンダウン比・霧化・噴射油量
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