一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第79問: ガス燃焼における逆火(フラッシュバック)及びリフト(火炎の浮き上がり)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ガス燃焼における逆火(フラッシュバック)及びリフト(火炎の浮き上がり)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 逆火は、混合気の噴出速度が燃焼速度より小さくなったときに、火炎がバーナ内部へ逆流することで起こる
予混合燃焼では、可燃混合気の噴出速度と燃焼速度(火炎の伝ぱ速度)のバランスによって火炎の位置が決まります。噴出速度が燃焼速度より小さくなると、火炎が炎口からバーナ内部へ逆流する逆火が発生し、非常に危険です。逆に噴出速度が燃焼速度に比べて大きすぎると、火炎が炎口から離れて浮き上がるリフトが起こり、さらに速度が増すと吹消え(ブローオフ)に至ります。リフトした火炎は不安定で失火の恐れがあるため、そのまま運転を継続してはいけません。また、拡散燃焼方式は燃料と空気をバーナ内であらかじめ混合しないため、原理的に逆火の危険がありません。
関連キーワード: 逆火・リフト・予混合燃焼・燃焼速度・噴出速度
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