一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第3問: ボイラーの冷態からの立ち上げ(点火)において、昇圧操作に関する記述として、適切なものはどれか。
ボイラーの冷態からの立ち上げ(点火)において、昇圧操作に関する記述として、適切なものはどれか。
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正解: 2. 昇圧は緩やかに行い、各部の膨張差による応力集中を防ぐ。
冷態からの昇圧時は、ボイラー本体・配管・弁類など各部材が温度上昇に伴い不均一に膨張します。急激な昇圧を行うと、温度差による熱応力が集中し、胴板やフランジ部などに亀裂や変形が生じる危険があります。そのため点火後は小燃焼から始め、徐々に燃焼量を増やして緩やかに昇圧します。昇圧中は蒸気系統に凝縮水(ドレン)が発生するため、ドレン弁を開放して排出しながら昇圧することが重要です。水位は常時監視し、必要に応じて給水を行います。
関連キーワード: 冷態立ち上げ・昇圧操作・熱応力・緩慢昇圧・ドレン
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