一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第42問: 油焚きボイラーのバーナー点火操作に関する記述として、誤っているものはどれか。
油焚きボイラーのバーナー点火操作に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 着火に失敗した場合は、燃料弁を開いたまま点火操作を繰り返し、着火するまで続ける。
着火に失敗したまま燃料弁を開き続けると、未燃の燃料や可燃性ガスが炉内に蓄積し、その状態で点火操作を繰り返すと炉内爆発(逆火)を引き起こす極めて危険な状態になります。正しい対応は、所定時間内に着火しなければ直ちに燃料弁を閉じ、炉内・煙道を十分に換気して未燃ガスを排出したうえで、不着火の原因(燃料温度・霧化状態・点火装置の不良など)を調査してから再点火することです。点火前のプレパージ、点火用火種を先に入れてから燃料弁を開く順序、通風状態の事前確認は、いずれも炉内爆発を防止するための正しい手順です。
関連キーワード: 点火操作・不着火・燃料弁・炉内爆発・プレパージ
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー1級
【2026年版】一級ボイラー技士のテキストおすすめ|参考書の選び方と計算問題対策
一級ボイラー技士のテキスト・参考書の選び方を解説。二級より選択肢が少ない市場で、日本ボイラ協会公式テキストを軸に4科目(構造・取扱い・燃料燃焼・法令)を攻略する教材構成と、計算問題対策に特化した教材の活用法を紹介します。優先順位と今日からの学習手順が分かり、独学にも使えます。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士は独学か講習か|水管・計算・実務経験で決める (2026年版)
一級ボイラー技士は、二級の延長で独学できる人と、受験準備講習を足した方が早い人に分かれます。受験資格、免許申請の実務経験、水管ボイラー、計算、費用を2026年時点の公式情報で整理します。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士の過去問は無料でダウンロードできる|公式PDFの入手先と演習量の確保のしかた
一級ボイラー技士の過去問は、試験を実施する安全衛生技術試験協会が公表試験問題として無料公開しています。いまダウンロードできるのはPDF2本。入手先と、2級より市販教材が薄いこの試験で演習量をどう確保するかを整理しました。


