一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第45問: 水位検出器(電極式・フロート式)の取扱い・点検に関する記述として、正しいものはどれか。
水位検出器(電極式・フロート式)の取扱い・点検に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 電極式水位検出器は水の電気伝導性を利用しているため、検出筒内の水の純度が高くなると電流が流れにくくなり、水位を正しく検出できないことがある。
電極式水位検出器は、水中に電極棒を挿入し、水の電気伝導性によって電極間に電流が流れるかどうかで水位を検出します。検出筒内で蒸気の凝縮が続くと純度の高い凝縮水がたまり、導電率が低下して、水位があるにもかかわらず電流が流れず正しく検出できないことがあります。これを防ぐため、検出筒(フロート式ではフロート室)と連絡配管のブローを1日1回以上行い、内部の水を缶水と入れ替え、スラッジの排出も兼ねて機能を維持します。したがって選択肢3・4・5は誤りです。低水位検出による燃料遮断が働いた場合は、誤作動と即断せず、実際の水位と原因を確認してから所定の手順で復帰させる必要があり、選択肢1も誤りです。
関連キーワード: 電極式水位検出器・フロート式水位検出器・導電率・検出筒ブロー・日常点検
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