一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第73問: ガスだきボイラーの点火に関する記述として、誤っているものはどれか。
ガスだきボイラーの点火に関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 3. 配管継手部のガス漏れの点検は、マッチやライターの炎を近づけて行うと確実である。
ガス燃料は空気と混合すると爆発性の混合気を形成するため、ガス漏れの点検に炎を近づけることは引火・爆発を招く極めて危険な行為であり、絶対に行ってはなりません。選択肢3が誤りです。ガス漏れの有無は、石けん液などの検出液を継手部に塗布して泡の発生を確認するか、ガス漏れ検知器を用いて点検します。点火前には燃料ガスの供給圧力が適正範囲にあることを確認します。ガス圧力が不適正だと着火不良や燃焼不安定の原因となります。また、炉内・煙道のプレパージを十分に行い、残留している可燃性ガスを排出してから点火します。ガスだきの点火用火種には火力の大きなものを使用します。火力の小さい火種では確実に着火せず、着火遅れの間に炉内へ流入した未燃ガスが爆発的に着火する(逆火・炉内爆発)危険が高まるためです。
関連キーワード: ガスだきボイラー・点火操作・ガス漏れ点検・石けん液・プレパージ
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