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一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第76問: ボイラーの内部に入って点検・整備を行う場合の措置として、誤っているものはどれか。

問題 76 / 80あと 4 問で 100% に到達
中級ボイラーの取扱い

ボイラーの内部に入って点検・整備を行う場合の措置として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 他のボイラーと蒸気管や給水管で連絡している場合は、連絡弁を1個閉止しておけば十分である。

他のボイラーや蒸気管・給水管と連絡しているボイラーの内部に入る場合、連絡部から蒸気や熱水が流入すると重大な災害に直結するため、連絡は確実に遮断しなければなりません。弁を1個閉止するだけでは、弁座からの漏れや誤操作による開弁の危険が残るため不十分であり、選択肢3が誤りです。確実な遮断とは、弁・コックを二重に閉止する、閉止した弁を施錠して開閉禁止の表示を行う、あるいは配管に仕切板(閉止板)を挿入するなどの措置をいいます。このほか、入缶前にはボイラーを十分に冷却すること(選択肢1)、内部を十分に換気して空気の状態を確認すること(選択肢2)、作業中は外部に監視者を配置して異常時に直ちに対応できるようにすること(選択肢4)、内部で使用する移動電灯はガード付きの安全なものとすること(選択肢5)が必要であり、これらはいずれも正しい措置です。

関連キーワード: 缶内作業・内部点検・連絡遮断・仕切板・監視者配置

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