メインコンテンツへスキップ

早期登録の特典で、2026年8月31日 まで Premium 機能 (模試・弱点分析・期日管理の復習リスト・広告非表示) を無料体験中です。

早期登録の特典は 2026年8月31日 で終了します。9月1日から模試・弱点分析・期日管理の復習リスト・広告非表示は Premium (月480円) になります問題・解説と、間違えた問題の解き直しは無料のままです。

継続する
ぴよパス

日商簿記2級 原価計算・CVP 練習問題 第63問: 当社は高低点法により総原価を変動費と固定費に分解し、次期の原価を見積もっている。当社の正常操業圏は月間機械稼働時間1,000時間から1,600時間であり、高低点

問題 63 / 64あと 1 問で 100% に到達
上級原価計算・CVP

当社は高低点法により総原価を変動費と固定費に分解し、次期の原価を見積もっている。当社の正常操業圏は月間機械稼働時間1,000時間から1,600時間であり、高低点法の適用にあたっては正常操業圏内の実績のみを用いる。次の資料にもとづき、次期の機械稼働時間を月間1,300時間と予定した場合の月間総原価の見積額として正しいものはどれか。 [過去6か月の実績] ・4月 機械稼働時間 1,100時間 / 総原価 3,220,000円 ・5月 機械稼働時間 1,500時間 / 総原価 3,700,000円 ・6月 機械稼働時間 1,700時間 / 総原価 3,900,000円 ・7月 機械稼働時間 900時間 / 総原価 3,050,000円 ・8月 機械稼働時間 1,200時間 / 総原価 3,340,000円 ・9月 機械稼働時間 1,400時間 / 総原価 3,580,000円

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 3,460,000円

高低点法では、まず正常操業圏を外れた月のデータを除外することが出発点です。正常操業圏は1,000時間〜1,600時間なので、6月 (1,700時間) と7月 (900時間) は異常な操業度の月として除外します。 (1) 使用するデータは4月 (1,100時間)・5月 (1,500時間)・8月 (1,200時間)・9月 (1,400時間) の4か月で、最高は5月の1,500時間、最低は4月の1,100時間です。 (2) 変動費率 = (3,700,000円−3,220,000円) ÷ (1,500時間−1,100時間) = 480,000円 ÷ 400時間 = @1,200円/時間 (3) 月間固定費 = 3,700,000円 − @1,200円×1,500時間 = 3,700,000円 − 1,800,000円 = 1,900,000円 (最低点でも検算できます。3,220,000円−@1,200円×1,100時間=1,900,000円で一致します) (4) 原価分解式は「総原価 = @1,200円 × 機械稼働時間 + 1,900,000円」となるので、1,300時間のときの見積額は@1,200円×1,300時間+1,900,000円=1,560,000円+1,900,000円=3,460,000円です。よって選択肢4が正解です。 選択肢1は正常操業圏外の6月 (最高) と7月 (最低) を含めて高低点を選んだ場合の金額です。変動費率が (3,900,000円−3,050,000円)÷(1,700時間−900時間)=@1,062.5円、固定費が2,093,750円となり、見積額は3,475,000円になります。異常操業度のデータを含めると原価分解式が歪むため誤りです。 選択肢2は6か月の総原価合計20,790,000円を6で割った平均3,465,000円 (平均機械稼働時間がちょうど1,300時間であるため一致します) で、総原価をすべて変動費とみなしたものです。固定費の存在を無視しており、操業度が1,300時間から離れると大きく誤った見積りになります。 選択肢3は変動費部分@1,200円×1,300時間=1,560,000円だけを答えたもので、月間固定費1,900,000円の加算が漏れています。

関連キーワード: 高低点法・正常操業圏・原価分解・総原価の見積り・原価予測

解答すると次へ進めます
PR3級から継続できる商業簿記の主軸テキスト 4.6

2026年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記

Amazon でテキストを見る
対象の参考書・問題集も読み放題Kindle Unlimited 30日無料(PR)

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック