商業簿記・個別論点
全61問
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この科目の学習ポイントを読む
商業簿記・個別論点は日商簿記2級を構成する5科目のうちの1科目で、ぴよパスのオリジナル予想問題は全61問 (試験全体の約20%相当) を収録しています。本試験は合格率32.9%(2025年度・ネット試験/統一試験 第173回は15.1%)・試験時間1時間30分・受験料5,500円の試験で、商業簿記・個別論点は合格判定にも直結する重要科目です。主な出題テーマは連結会計・売上原価・剰余金の配当・銀行勘定調整表などです。難易度バッジ (初級・中級・上級) で各問題の習熟度を可視化しているため、まず初級から段階的に解き進めると日商簿記2級受験者が陥りがちな「典型論点の取りこぼし」を防げます。
各問題に正解の根拠と用語の説明を付し、「なぜその答えになるか」を理解する学習ができるよう設計しています。学習の流れは Q1 から順に解いて間違えた問題の解説を熟読、その後他科目 (商業簿記・仕訳・決算・財務諸表・工業簿記) との行き来で論点を立体的に押さえる、最後に模擬試験モード (本番と同じ科目配分・問題数・制限時間を再現) で総合実力を測る、の 3 段構成が最短ルートです。誤答した論点は復習モードで反復することで、本試験で問われる「科目別最低ライン + 総合得点」の二段クリアを安定して達成できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1中級利益準備金・剰余金の配当・繰越利益剰余金
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当金2,000,000円を決議した。あわせて会社法の定めに従い利益準備金を積み立てる。なお、当社の資本金は40,000,000円、資本準備金は6,000,000円、利益準備金は3,000,000円である。
答えと解説を先に見る
解説: 利益剰余金を財源とする配当では、会社法により配当金の10分の1を利益準備金として積み立てます。積立額は「配当金×1/10」と「資本金×1/4-(資本準備金+利益準備金)」のいずれか小さい方です。配当金×1/10=2,000,000×1/10=200,000円、資本金×1/4=40…
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級その他資本剰余金・資本準備金・剰余金の配当
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、その他資本剰余金を財源として株主への配当金1,500,000円を決議した。あわせて会社法の定めに従い準備金を積み立てる。なお、当社の資本金は20,000,000円、資本準備金は3,000,000円、利益準備金は800,000円である。
答えと解説を先に見る
解説: その他資本剰余金(資本剰余金)を財源とする配当では、積み立てる準備金は「資本準備金」です。積立額は配当金×1/10=1,500,000×1/10=150,000円と、資本金×1/4-(資本準備金+利益準備金)=20,000,000×1/4-(3,000,000+800,000)=…
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級銀行勘定調整表・両者区分調整法・未渡小切手
決算日における当座預金の帳簿残高は500,000円、銀行残高証明書の残高は730,000円であった。両者の差異を調査したところ次の事実が判明した。両者区分調整法により調整した後の正しい当座預金残高はいくらか。 ① 決算日に現金80,000円を預け入れたが、銀行では翌日入金として処理されていた(時間外預入)。 ② 仕入先へ振り出した小切手100,000円が、決算日現在まだ銀行に呈示されていなかった(未取付)。 ③ 得意先から売掛金150,000円の振込みがあったが、当社に未通知であった。 ④ 買掛金支払いのために作成した小切手60,000円が、決算日現在まだ相手に渡されていなかった(未渡し)。
答えと解説を先に見る
解説: 両者区分調整法では、企業側の帳簿残高と銀行残高証明書の残高を別々に調整し、両者を一致させます。企業側は当社の記帳漏れ・誤りを修正します。③未通知の入金は当社が未記帳なので加算(+150,000)、④未渡小切手は支払処理を取り消して当座を戻すため加算(+60,000)。よって企業側…
- 正解済みまだ正解していませんQ4初級売上原価対立法・売上原価・商品
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は商品売買の記帳を「販売のつど売上原価対立法」で行っている。原価200,000円の商品を300,000円で販売し、代金は掛けとした。
答えと解説を先に見る
解説: 売上原価対立法(売上原価対立法・販売のつど法)では、販売のたびに2つの仕訳を行います。まず売価で売上を計上し「(借)売掛金300,000/(貸)売上300,000」、次に販売した商品の原価分を商品勘定から売上原価勘定へ振り替えて「(借)売上原価200,000/(貸)商品200,0…
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級売上原価対立法・返品・売上戻り
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は商品売買の記帳を「販売のつど売上原価対立法」で行っている。さきに掛けで販売した商品(売価50,000円、原価32,000円)の一部が品違いのため返品された。
答えと解説を先に見る
解説: 売上原価対立法における返品は、販売時に行った2つの仕訳を取り消します。売上を取り消して「(借)売上50,000/(貸)売掛金50,000」、原価の振替を戻して「(借)商品32,000/(貸)売上原価32,000」とします。両方を行う選択肢4が正解です。選択肢2は販売時の仕訳そのま…
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級売買目的有価証券・端数利息・有価証券利息
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 ×2年8月20日、売買目的で額面総額5,000,000円の社債を額面100円につき98.50円で買い入れ、代金は端数利息とともに小切手を振り出して支払った。この社債の利率は年3.65%、利払日は3月末と9月末の年2回である。直前の利払日は×2年3月31日であり、端数利息はその翌日から売買日当日までを日割(1年365日)で計算する。なお約定日基準により処理する。
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解説: 取得原価は額面総額×単価/100=5,000,000×98.50/100=4,925,000円です。端数利息は前回利払日の翌日(×2年4月1日)から売買日(8月20日)までの日数で計算します。日数は4月30日+5月31日+6月30日+7月31日+8月20日=142日。端数利息=5…
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級200%定率法・減価償却・定率法
×1年4月1日に取得した備品(取得原価3,000,000円)について、200%定率法により減価償却を行っている。耐用年数は8年、決算日は3月31日(会計期間1年)、記帳方法は間接法である。改定償却率・保証率による調整は考慮しないものとして、×2年度(取得後2年目:×2年4月1日〜×3年3月31日)の減価償却費として正しい金額はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 200%定率法の償却率は、定額法の償却率(1/耐用年数)を200%(2倍)した値です。耐用年数8年なので償却率=1/8×200%=0.25です。1年目(×1年度)の減価償却費=3,000,000×0.25=750,000円、期末帳簿価額=3,000,000-750,000=2,2…
- 正解済みまだ正解していませんQ8上級税効果会計・将来減算一時差異・繰延税金資産
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり、売掛金に対して貸倒引当金を200,000円繰り入れたが、そのうち80,000円は税法上の繰入限度額を超過しており当期の損金に算入されない。この将来減算一時差異について税効果会計を適用する。法定実効税率は30%である。ここでは税効果に関する仕訳のみを答えること。
答えと解説を先に見る
解説: 貸倒引当金の繰入限度超過額は、会計上は費用でも税務上は当期の損金にならず、将来解消したときに課税所得を減らす「将来減算一時差異」です。この差異には繰延税金資産を計上します。繰延税金資産=一時差異80,000×実効税率30%=24,000円で、相手勘定は「法人税等調整額」です。よっ…
- 正解済みまだ正解していませんQ9上級連結会計・資本連結・のれん
P社は×1年3月31日にS社の発行済株式の70%を1,800,000円で取得し、支配を獲得した。同日のS社の純資産は、資本金1,500,000円、資本剰余金300,000円、利益剰余金400,000円であった。S社の諸資産・諸負債の簿価は時価と一致している。支配獲得日の連結修正仕訳(投資と資本の相殺消去)において計上される「のれん」の金額として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 支配獲得日のS社純資産は資本金1,500,000+資本剰余金300,000+利益剰余金400,000=2,200,000円です。このうちP社持分は70%なので2,200,000×70%=1,540,000円、非支配株主持分は2,200,000×30%=660,000円です。のれん…
- 正解済みまだ正解していませんQ10上級連結会計・成果連結・未実現利益
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の80%を保有し、S社を支配している。当期において、P社はS社に対し、仕入原価に25%の利益を加算した価格で商品を販売している。当期末にS社が保有する期末商品のうち、P社から仕入れた分は500,000円(P社の販売価格ベース)であった。連結財務諸表の作成にあたり、この期末商品に含まれる未実現利益を消去する仕訳を答えること。
答えと解説を先に見る
解説: 原価に25%の利益を加算しているので、販売価格=原価×1.25です。販売価格に対する利益率は0.25/1.25=20%。期末商品500,000円(販売価格ベース)に含まれる未実現利益=500,000×0.25/1.25=100,000円です。連結上は過大に計上された商品と、S社の…
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級株主資本等変動計算書・利益剰余金・当期変動額
次の資料にもとづき、当期(×3年4月1日〜×4年3月31日)の株主資本等変動計算書における「利益剰余金合計」の当期変動額として正しい金額はどれか。 【当期首残高】 ・資本金 20,000,000円 ・資本準備金 1,000,000円 ・利益準備金 1,500,000円 ・別途積立金 600,000円 ・繰越利益剰余金 2,600,000円 【当期中の変動】 ・×3年6月の株主総会において、繰越利益剰余金を財源として配当金1,000,000円の支払いを決議するとともに、利益準備金100,000円および別途積立金300,000円を積み立てた。 ・当期純利益2,400,000円を計上した。 なお、上記以外に純資産の変動はない。
答えと解説を先に見る
解説: 「利益剰余金合計」は利益準備金と、その他利益剰余金(別途積立金・繰越利益剰余金)の合計です。当期首残高は1,500,000+600,000+2,600,000=4,700,000円。当期の変動のうち、利益準備金100,000円の積立と別途積立金300,000円の積立は、いずれも繰…
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級利益準備金・積立限度額・資本金の4分の1
当社の株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当金4,000,000円の支払いが決議された。決議直前の純資産の内訳は、資本金30,000,000円、資本準備金5,200,000円、利益準備金2,200,000円である。会社法の規定に従って積み立てるべき利益準備金の金額として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 剰余金の配当を行う場合、準備金(資本準備金+利益準備金)の合計額が資本金の4分の1に達するまで、配当額の10分の1を準備金として積み立てなければなりません。したがって積立額は「配当額×1/10」と「資本金×1/4−(資本準備金+利益準備金)」のいずれか小さい方になります。配当額×…
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級剰余金の配当・利益準備金・資本金の4分の1
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当金3,000,000円の支払いを決議した。決議直前の純資産の内訳は、資本金24,000,000円、資本準備金4,000,000円、利益準備金2,000,000円である。会社法の規定に従って必要な処理を行うこと。
答えと解説を先に見る
解説: 準備金の積立が必要なのは、準備金(資本準備金+利益準備金)の合計が資本金の4分の1に達するまでです。本問では資本金×1/4=24,000,000×1/4=6,000,000円に対し、準備金合計=資本準備金4,000,000+利益準備金2,000,000=6,000,000円で、す…
- 正解済みまだ正解していませんQ14初級株主資本の計数の変動・利益準備金の取崩・繰越利益剰余金
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社の当期末の繰越利益剰余金は620,000円の借方残高(マイナス)であった。株主総会において、この繰越利益剰余金の借方残高をてん補するため、利益準備金620,000円を取り崩して繰越利益剰余金に振り替えることが決議された。
答えと解説を先に見る
解説: 株主資本の計数の変動とは、株主資本の総額を変えずに、その内訳項目どうしで金額を振り替える処理です。利益準備金を取り崩して繰越利益剰余金に振り替える場合、純資産項目である利益準備金が減るので借方に、繰越利益剰余金が増える(借方残高が減る)ので貸方に記入します。したがって選択肢1が正…
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級自己株式・その他資本剰余金・自己株式処分差益
自己株式の会計処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 自己株式は、取得したときに取得原価で「自己株式」勘定に計上し、貸借対照表では純資産の部の株主資本の末尾に△(マイナス)を付して控除する形式で表示します。実質的に株主への払戻しであり資産ではないと考えるためで、選択肢4が正しい記述です。選択肢2は誤りで、自己株式の取得に要した付随費…
- 正解済みまだ正解していませんQ16初級純資産の部・評価・換算差額等・その他有価証券評価差額金
貸借対照表の純資産の部において、「評価・換算差額等」の区分に表示される項目として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 純資産の部は「株主資本」「評価・換算差額等」「新株予約権」に区分されます。このうち「評価・換算差額等」は、資産や負債を時価評価したことによる差額のうち、当期の損益に含めずに純資産に直接計上するものを表示する区分です。その他有価証券を時価評価したときに生じるその他有価証券評価差額金…
- 正解済みまだ正解していませんQ17初級銀行勘定調整表・時間外預入・両者区分調整法
決算日の営業時間終了後に、現金240,000円を銀行の夜間金庫に預け入れて当座預金の増加として記帳したが、銀行では翌営業日付で入金処理されていた。この事実の銀行勘定調整表(両者区分調整法)における取扱いとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 時間外預入は、当社は決算日に預け入れた事実にもとづいて正しく当座預金の増加を記帳しているのに対し、銀行側の入金処理が翌営業日になるために生じる一時的なズレです。原因が銀行側にあるので、銀行残高証明書の残高に預入額を加算して調整し、当社の帳簿は正しいため修正仕訳は行いません。したが…
- 正解済みまだ正解していませんQ18初級銀行勘定調整表・未取付小切手・当座預金
決算にあたり当座預金の帳簿残高と銀行残高証明書の残高を照合したところ、仕入先に対する買掛金の支払いのために振り出して相手先に手渡した小切手320,000円が、決算日現在まだ銀行に呈示されていないことが判明した。この事実にもとづいて当社が行うべき修正仕訳として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 未取付小切手とは、当社が振り出して相手先に確かに手渡したものの、相手先がまだ銀行に呈示(取付)していない小切手をいいます。当社は小切手を振り出した時点で当座預金の減少を正しく記帳しており、帳簿に誤りはありません。単に銀行側でまだ引落処理がされていないだけなので、銀行残高証明書の残…
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級銀行勘定調整表・誤記入・企業側調整項目
次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり銀行勘定調整表を作成したところ、得意先から売掛金380,000円が当座預金口座に振り込まれていたにもかかわらず、当社はこれを誤って830,000円と記帳していたことが判明した。
答えと解説を先に見る
解説: 誤記入は当社側に原因があるため、当社の帳簿を正しい金額に修正します。当社が行った誤った仕訳は「(借)当座預金830,000/(貸)売掛金830,000」、正しい仕訳は「(借)当座預金380,000/(貸)売掛金380,000」です。差額は830,000−380,000=450,0…
- 正解済みまだ正解していませんQ20初級銀行勘定調整表・連絡未通知・受取手形
次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり当座預金の残高を調査したところ、かねて銀行に取立てを依頼していた得意先振出の約束手形400,000円が決算日までに決済され、当座預金口座に入金されていたにもかかわらず、その連絡が当社に届いておらず未記帳であったことが判明した。
答えと解説を先に見る
解説: 取立依頼していた手形が決済され当座預金に入金されているのに、その通知が届かず当社が未記帳である場合は、当社側の記帳漏れですから当社の帳簿を修正します。手形代金が入金されたので資産の当座預金を増やし、手形債権が消滅したので受取手形を減らします。したがって「(借)当座預金400,00…
- 正解済みまだ正解していませんQ21上級両者区分調整法・銀行勘定調整表・未取立小切手
決算日における当社の当座預金勘定の残高は1,850,000円、銀行残高証明書の残高は2,210,000円であった。両者の不一致の原因を調査したところ、次の事実が判明した。両者区分調整法によって調整した後の、貸借対照表に計上すべき正しい当座預金残高はいくらか。 ① かねて取立てを依頼していた約束手形300,000円が決済され当座預金に入金されていたが、当社に連絡が届いておらず未記帳であった。 ② 買掛金の支払いのために振り出して仕入先に手渡した小切手250,000円が、決算日現在まだ銀行に呈示されていなかった。 ③ 水道光熱費40,000円が当座預金口座から自動引き落としされていたが、当社では未記帳であった。 ④ 得意先から受け取った小切手120,000円を銀行に預け入れたが、決算日現在まだ取り立てられていなかった。 ⑤ 買掛金の支払いのために振り出した小切手90,000円を、誤って60,000円と記帳していた。
答えと解説を先に見る
解説: 両者区分調整法では、当社側と銀行側をそれぞれ調整し、両者が一致した金額が貸借対照表に計上すべき正しい当座預金残高となります。当社側の調整項目は当社に原因があるもの(記帳漏れ・誤記入)です。①連絡未通知の手形入金は未記帳なので加算(+300,000)、③自動引落しの未記帳は加算され…
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級三分法・売上原価・棚卸減耗損
当社は商品売買を三分法で記帳しており、決算整理では仕入勘定で売上原価を算定している。次の資料にもとづき、決算整理後の仕入勘定の残高(=当期の売上原価)として正しい金額はどれか。 ・期首商品棚卸高 500,000円 ・当期商品仕入高 3,800,000円 ・期末商品の帳簿棚卸数量 800個(原価 @800円) ・期末商品の実地棚卸数量 780個 ・期末商品の正味売却価額 @760円 ・棚卸減耗損および商品評価損は、いずれも仕入勘定に振り替えて売上原価に算入する。
答えと解説を先に見る
解説: 三分法では、決算整理で「(借)仕入/(貸)繰越商品(期首分)」「(借)繰越商品/(貸)仕入(期末分)」の振替を行い、仕入勘定の残高を売上原価に置き換えます。まず振替後の仕入勘定残高は 500,000+3,800,000-640,000=3,660,000円です(期末帳簿棚卸高=8…
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級総平均法・期末商品棚卸高・払出単価
当社は商品の払出単価の計算に総平均法(期間は1年)を採用している。次の資料にもとづき、期末商品棚卸高として正しい金額はどれか。なお期末の実地棚卸数量は帳簿数量と一致しており、正味売却価額は原価を上回っている。 ・期首商品 200個 @500円 ・5月15日 仕入 400個 @530円 ・9月10日 仕入 300個 @560円 ・1月20日 仕入 100個 @600円 ・当期の販売数量 820個
答えと解説を先に見る
解説: 総平均法は、期首商品と当期仕入分の「金額の合計」を「数量の合計」で割って1つの平均単価を求め、その単価で払出しと期末棚卸高を計算する方法です。金額合計=期首100,000円(200個×@500円)+212,000円(400個×@530円)+168,000円(300個×@560円)…
- 正解済みまだ正解していませんQ24初級売上原価対立法・三分法・売上原価
商品売買の記帳方法として「売上原価対立法(販売のつど売上原価を計上する方法)」を採用している場合、期末に売上原価を算定するための決算整理(期首商品・期末商品の振替)が不要となる。その理由の説明として最も適切なものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 売上原価対立法では、仕入時に「(借)商品/(貸)買掛金等」と資産の商品勘定で処理し、販売のつど「(借)売掛金等/(貸)売上」と「(借)売上原価/(貸)商品」の2つの仕訳を行います。この結果、決算日時点で売上原価勘定の残高は当期に販売した商品の原価合計(=売上原価)そのものであり、…
- 正解済みまだ正解していませんQ25中級収益認識・変動対価・売上割戻
次の資料にもとづき、当期の損益計算書に計上される売上高として正しい金額はどれか。当社は収益認識に関する会計基準を適用している。 ・当期の商品販売額(値引・割戻を控除する前の総額) 5,000,000円 ・上記のうち2,000,000円は、得意先C社との契約により「年間の購入額が一定額を超えた場合に代金の一部を返金する」条件が付されている。決算日現在、条件の達成可能性は高く、返金見込額は60,000円と見積られた。 ・当期中に、品質不良を理由として得意先D社に80,000円の売上値引を行った(値引額は上記5,000,000円から控除していない)。
答えと解説を先に見る
解説: 収益認識に関する会計基準では、売上割戻(リベート)のように対価の額が顧客との将来の条件によって変動する部分は「変動対価」として取り扱い、返金が見込まれる額は収益に含めず「返金負債」として計上します。また売上値引も収益(売上高)から控除します。したがって売上高=5,000,000-…
- 正解済みまだ正解していませんQ26中級固定資産の売却・月割計算・固定資産売却損
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 ×5年11月30日、備品(×2年4月1日に取得、取得原価1,800,000円、耐用年数6年、残存価額ゼロ、定額法、記帳方法は間接法)を640,000円で売却し、代金は翌月末に受け取ることとした。会計期間は4月1日から3月31日までの1年で、当期首から売却日までの減価償却費は月割で計上する。
答えと解説を先に見る
解説: 1年分の減価償却費=1,800,000÷6年=300,000円です。×2年4月1日から×5年3月31日までの3年分=900,000円が当期首の減価償却累計額です。当期は期首(×5年4月1日)から売却日(×5年11月30日)までの8か月分を月割で計上するので、減価償却費=300,0…
- 正解済みまだ正解していませんQ27上級200%定率法・改定償却率・保証率
×1年4月1日に取得し同日より使用している機械装置(取得原価2,000,000円、残存価額ゼロ、記帳方法は間接法)について、200%定率法により減価償却を行っている。耐用年数は5年で、償却率0.400、改定償却率0.500、保証率0.10800である。会計期間は4月1日から3月31日までの1年である。第4年度(×4年4月1日〜×5年3月31日)の減価償却費として正しい金額はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 200%定率法では、通常は「期首帳簿価額×償却率」で償却しますが、その額が償却保証額を下回った年度からは、その期首帳簿価額を「改定取得価額」として、以後は「改定取得価額×改定償却率」で毎年同額を償却します。まず償却保証額=取得原価2,000,000×保証率0.10800=216,…
- 正解済みまだ正解していませんQ28初級生産高比例法・減価償却費・総利用可能量
次の資料にもとづき、当期(×5年4月1日〜×6年3月31日)の車両運搬具の減価償却費として正しい金額はどれか。当社は当該車両について生産高比例法を採用している。 ・取得原価 4,800,000円、残存価額 ゼロ ・総走行可能距離 300,000km ・前期末までの累計走行距離 96,000km ・当期末までの累計走行距離 138,000km ・法定耐用年数 6年(ただし当社は生産高比例法により償却している)
答えと解説を先に見る
解説: 生産高比例法の減価償却費は「(取得原価-残存価額)×当期の利用量÷総利用可能量」で計算します。当期の走行距離=当期末までの累計138,000km-前期末までの累計96,000km=42,000kmです。したがって減価償却費=4,800,000×42,000km÷300,000km…
- 正解済みまだ正解していませんQ29中級固定資産台帳・減価償却費・月割計算
次の固定資産台帳(抜粋)にもとづき、当期(×5年4月1日〜×6年3月31日)の減価償却費の合計額として正しい金額はどれか。当社の減価償却はすべて定額法・残存価額ゼロ・間接法によっており、期中に取得した資産は取得した月から月割で償却する。当期中に売却・除却した資産はなく、当期末時点でいずれの資産も耐用年数は満了していない。 ・建物C:取得日 ×0年4月1日、取得原価 12,000,000円、耐用年数 30年 ・備品A:取得日 ×2年4月1日、取得原価 1,440,000円、耐用年数 8年 ・備品B:取得日 ×5年7月1日、取得原価 900,000円、耐用年数 5年 ・車両D:取得日 ×5年12月1日、取得原価 720,000円、耐用年数 6年
答えと解説を先に見る
解説: 資産ごとに1年分の減価償却費を求め、期中取得分は取得月から期末までの月数で按分します。建物C:12,000,000÷30年=400,000円(期首から保有しているため12か月分=400,000円)。備品A:1,440,000÷8年=180,000円(12か月分=180,000円)…
- 正解済みまだ正解していませんQ30中級ファイナンス・リース・利子抜き法・リース債務
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は×1年4月1日、機械装置について所有権移転外ファイナンス・リース契約を締結し、同日に引渡しを受けて使用を開始した。リース期間は5年、リース料は年額240,000円(毎年3月31日に当座預金から後払い)、リース料総額は1,200,000円である。当社は利子抜き法(利息相当額を控除する方法)を採用しており、リース資産およびリース債務は見積現金購入価額1,080,000円で計上した。利息相当額はリース期間にわたり定額法により各期に配分する。会計期間は4月1日から3月31日までの1年である。×2年3月31日のリース料支払時の仕訳を示しなさい(減価償却の仕訳は不要)。
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解説: 利子抜き法では、リース料総額とリース資産計上額の差額を利息相当額とし、支払時に元本の返済部分と支払利息とに分けて処理します。利息相当額=リース料総額1,200,000円-リース資産計上額1,080,000円=120,000円。これをリース期間5年にわたり定額法で配分するので、1年…
- 正解済みまだ正解していませんQ31中級所有権移転外ファイナンス・リース・リース期間定額法・リース資産
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は×1年4月1日、備品について所有権移転外ファイナンス・リース契約を締結し、同日に引渡しを受けて使用を開始した。利子抜き法によりリース資産1,800,000円を計上している。リース期間は6年、当該備品の経済的耐用年数は8年である。決算日は3月31日で、リース資産の減価償却は残存価額ゼロの定額法、記帳方法は間接法による。×2年3月31日の決算における減価償却の仕訳を示しなさい。
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解説: 所有権移転外ファイナンス・リース取引では、リース期間の終了時にリース物件が貸手に返還され借手のものにはならないため、リース資産の減価償却は「リース期間定額法」により、耐用年数をリース期間、残存価額をゼロとして行います。減価償却費=1,800,000÷6年=300,000円で、間接…
- 正解済みまだ正解していませんQ32初級有価証券の分類・期末評価・売買目的有価証券
有価証券の保有目的別の分類と期末評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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解説: 有価証券は保有目的により①売買目的有価証券、②満期保有目的債券、③子会社株式・関連会社株式、④その他有価証券の4つに分類され、期末評価基準が異なります。①売買目的有価証券は時価の変動により利益を得ることを目的とするため期末に時価評価し、評価差額は「有価証券評価損益」として当期の損…
- 正解済みまだ正解していませんQ33中級満期保有目的債券・償却原価法・定額法
次の資料にもとづき、当期(×3年4月1日〜×4年3月31日)の損益計算書に計上される有価証券利息の金額として正しいものはどれか。 ① ×3年4月1日にA社社債(額面総額5,000,000円)を満期保有目的で、額面100円につき96.40円で取得し、代金は当座預金から支払った。 ② この社債の償還日は×8年3月31日(取得日から5年)、クーポン利率は年1.2%、利払日は毎年3月31日の年1回である。 ③ 取得価額と額面金額との差額は、すべて金利の調整と認められるため、定額法による償却原価法を適用する。 ④ 会計期間は1年、決算日は3月31日である。
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解説: 有価証券利息は「クーポン利息」と「償却原価法による当期償却額」の合計です。まず取得価額は5,000,000円×96.40円÷100円=4,820,000円。額面5,000,000円との差額(金利調整差額)は5,000,000−4,820,000=180,000円で、これを償還まで…
- 正解済みまだ正解していませんQ34中級その他有価証券・全部純資産直入法・税効果会計
次の決算整理仕訳として正しいものはどれか。 当社がその他有価証券として保有するC社株式は、取得原価2,400,000円、当期末の時価2,700,000円である。評価差額の処理は全部純資産直入法により、税効果会計を適用する。法定実効税率は30%である。
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解説: その他有価証券の評価差益は、会計上は資産の増加として認識されますが、税務上は売却するまで課税されません。将来その株式を売却したときに課税所得を増加させる差異なので「将来加算一時差異」であり、繰延税金負債を計上します。評価差額=2,700,000−2,400,000=300,000…
- 正解済みまだ正解していませんQ35中級子会社株式・関連会社株式・関係会社株式
次の資料にもとづき、当期末の貸借対照表に計上される関係会社株式(子会社株式および関連会社株式)の合計額と、これらの評価が当期の損益に与える影響の組合せとして正しいものはどれか。 ・D社株式: 発行済株式の70%を保有(子会社)。取得原価5,000,000円、当期末の時価4,200,000円。時価の下落は著しいものには該当しない。 ・E社株式: 発行済株式の25%を保有(関連会社)。取得原価2,000,000円、当期末の時価2,600,000円。
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解説: 子会社株式および関連会社株式は、支配や重要な影響力の行使を目的とする事業投資であり、時価の変動を財務活動の成果とはみないため、期末においても取得原価で評価します(時価評価を行いません)。したがって貸借対照表価額はD社株式5,000,000円+E社株式2,000,000円=7,00…
- 正解済みまだ正解していませんQ36上級有価証券・表示区分・投資有価証券
次の資料にもとづき、×5年3月31日(決算日)の貸借対照表の流動資産に「有価証券」として表示される金額として正しいものはどれか。 ① 売買目的で保有するF社株式: 帳簿価額900,000円、期末時価950,000円 ② 満期保有目的で保有するG社社債: 償還日×5年12月31日、期末の償却原価1,980,000円 ③ 満期保有目的で保有するH社社債: 償還日×8年3月31日、期末の償却原価3,000,000円 ④ 子会社であるI社の株式: 帳簿価額4,000,000円 ⑤ その他有価証券として保有するJ社株式: 取得原価1,200,000円、期末時価1,300,000円
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解説: 有価証券の表示区分は保有目的と決算日の翌日から1年内に満期が到来するかどうかで決まります。流動資産の「有価証券」に表示されるのは、(a)売買目的有価証券と、(b)1年内に満期の到来する債券です。①売買目的のF社株式は期末に時価評価するため、貸借対照表価額は時価950,000円。②…
- 正解済みまだ正解していませんQ37中級売買目的有価証券・洗替法・切放法
次の処理として正しいものはどれか。 当社は売買目的有価証券について洗替法を採用している。当期末に保有するK社株式(取得原価1,800,000円、当期末の時価1,650,000円)について、決算整理で時価評価の仕訳を行った。翌期首に行う再振替仕訳を示しなさい。
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解説: 売買目的有価証券は期末に時価評価します。K社株式は1,650,000−1,800,000=△150,000円の評価損なので、当期末の決算整理仕訳は「(借)有価証券評価損益150,000/(貸)売買目的有価証券150,000」となり、帳簿価額は1,650,000円になります。洗替法…
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級税効果会計・減価償却・償却限度超過額
次の決算整理仕訳(税効果に関する仕訳のみ)として正しいものはどれか。 当社は×1年4月1日に備品を4,000,000円で取得し、直ちに使用を開始した。会計上は耐用年数5年、残存価額ゼロの定額法により減価償却を行っているが、税法上の法定耐用年数は8年(残存価額ゼロ、定額法)であり、償却限度額を超える部分は当期の損金に算入されない。決算日は3月31日(会計期間1年)、法定実効税率は30%である。×1年度(×1年4月1日〜×2年3月31日)の税効果会計に関する仕訳を示しなさい。
答えと解説を先に見る
解説: 会計上の減価償却費=4,000,000÷5年=800,000円、税法上の償却限度額=4,000,000÷8年=500,000円です。差額の800,000−500,000=300,000円が償却限度超過額で、当期の損金に算入されません。この超過額は耐用年数経過後に損金として認められ…
- 正解済みまだ正解していませんQ39上級税効果会計・繰延税金資産・繰延税金負債
次の資料にもとづき、当期末の貸借対照表における繰延税金資産または繰延税金負債の表示として正しいものはどれか。 当期末に存在する一時差異は次のとおりで、いずれも同一の納税主体に係るものである。法定実効税率は30%、繰延税金資産の回収可能性に問題はない。 ① 貸倒引当金繰入限度超過額 500,000円(将来減算一時差異) ② 減価償却費の償却限度超過額 900,000円(将来減算一時差異) ③ その他有価証券の評価差益 1,200,000円(将来加算一時差異)
答えと解説を先に見る
解説: まず一時差異ごとに税効果額を計算します。将来減算一時差異は①500,000+②900,000=1,400,000円で、繰延税金資産=1,400,000×30%=420,000円。将来加算一時差異は③1,200,000円で、繰延税金負債=1,200,000×30%=360,000円…
- 正解済みまだ正解していませんQ40中級法人税等調整額・税効果会計・損益計算書
次の資料にもとづき、当期の損益計算書における法人税等調整額の表示と当期純利益の金額の組合せとして正しいものはどれか。 ・税引前当期純利益: 3,000,000円 ・法人税、住民税及び事業税: 1,050,000円 ・税効果会計の適用により、当期において繰延税金資産が60,000円増加した。ほかに税効果に関する項目はなく、この繰延税金資産の増加はすべて損益計算書を経由するものである。
答えと解説を先に見る
解説: 繰延税金資産が増加したときの仕訳は「(借)繰延税金資産60,000/(貸)法人税等調整額60,000」で、法人税等調整額は貸方に生じます。貸方の法人税等調整額は法人税等を減額する効果をもつため、損益計算書では「法人税、住民税及び事業税」の次に「法人税等調整額 △60,000」と控…
- 正解済みまだ正解していませんQ41中級税効果会計・一時差異・永久差異
会計上の費用・収益と税務上の損金・益金との差異のうち、税効果会計の対象となる「一時差異」に該当するものとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 税効果会計の対象となるのは、会計と税務の差異のうち将来のいずれかの期に解消する「一時差異」だけです。将来にわたって解消せず永久に差異が残る「永久差異」は、繰延税金資産・繰延税金負債を計上しません。選択肢4の賞与引当金繰入額の損金不算入額は、翌期に賞与が実際に支給された時点で損金に…
- 正解済みまだ正解していませんQ42中級連結会計・のれん・のれん償却
連結財務諸表におけるのれんの会計処理・表示に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 日本の会計基準では、のれんは計上後20年以内の期間にわたり、定額法その他の合理的な方法によって規則的に償却することが求められています。実務上は定額法が用いられ、たとえばのれん300,000円を20年で償却する場合、1年あたりの償却額は300,000÷20=15,000円となり、連…
- 正解済みまだ正解していませんQ43中級連結会計・成果連結・非支配株主持分
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の75%を保有し、S社を子会社として連結している。当期におけるS社の当期純利益は2,400,000円であった。S社の当期純利益のうち非支配株主に帰属する部分を振り替える連結修正仕訳を示しなさい。
答えと解説を先に見る
解説: 連結損益計算書では、いったん子会社の損益を全額合算したうえで、そのうち非支配株主に帰属する部分を「非支配株主に帰属する当期純利益」として控除し、同額だけ「非支配株主持分」を増加させます。非支配株主の持分割合は100%-75%=25%なので、按分額は2,400,000×25%=60…
- 正解済みまだ正解していませんQ44上級連結会計・剰余金の配当・受取配当金
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の80%を保有している。S社は当期中の株主総会で繰越利益剰余金を財源とする配当金500,000円の支払いを決議し、支払済みである。P社は受け取った配当金を受取配当金として処理している。連結財務諸表の作成にあたり、この配当に係る連結修正仕訳を示しなさい。
答えと解説を先に見る
解説: 子会社が行った配当は、企業集団内部での資金の移動にすぎないため連結上は消去します。S社が計上した「剰余金の配当」500,000円のうち、80%の400,000円(=500,000×80%)はP社が受け取っており、P社が計上した受取配当金と相殺します。残り20%の100,000円(…
- 正解済みまだ正解していませんQ45中級連結会計・内部取引の消去・売上高
P社はS社の発行済株式の70%を保有し、S社を連結している。当期の個別損益計算書における売上高は、P社30,000,000円、S社12,000,000円であった。当期中の連結会社間の取引は次のとおりである。 ・P社からS社への商品の売上高 6,300,000円 ・S社からP社への商品の売上高 1,700,000円 連結損益計算書に計上される売上高として正しい金額はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 連結会社間の商品売買は企業集団内部の取引にすぎないため、売り手側の売上高と買い手側の仕入高(連結損益計算書上は売上原価)を全額相殺消去します。方向は関係なく、親会社から子会社への販売(ダウンストリーム)も子会社から親会社への販売(アップストリーム)もどちらも消去対象です。個別の売…
- 正解済みまだ正解していませんQ46中級連結会計・債権債務の相殺消去・売掛金
P社はS社の発行済株式の60%を保有し、S社を連結している。当期末の個別貸借対照表における売掛金は、P社4,500,000円、S社2,300,000円であった。この金額には次の連結会社間の債権が含まれている。 ・P社のS社に対する売掛金 1,200,000円 (S社は同額を買掛金に計上) ・S社のP社に対する売掛金 400,000円 (P社は同額を買掛金に計上) 連結貸借対照表に計上される売掛金として正しい金額はどれか。なお貸倒引当金の修正は考慮しないものとする。
答えと解説を先に見る
解説: 連結会社間の債権と債務は、企業集団内部の貸し借りにすぎないため全額を相殺消去します。相殺すべき金額は、P社のS社に対する売掛金1,200,000円とS社のP社に対する売掛金400,000円の合計1,600,000円です。個別売掛金の合計は4,500,000+2,300,000=6…
- 正解済みまだ正解していませんQ47上級連結会計・未実現利益・アップストリーム
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の70%を保有している。当期よりS社はP社に対して商品を販売しており、その原価率は80%(売上高に対する売上原価の割合)である。当期末にP社が保有する商品のうち、S社から仕入れた分は900,000円(S社の販売価格ベース)であった。この期末商品に含まれる未実現利益の消去に関する当期の連結修正仕訳を示しなさい。なお、前期末に連結会社間の商品の在庫はない。
答えと解説を先に見る
解説: 原価率80%なので売上高に対する利益率は20%です。期末商品900,000円に含まれる未実現利益=900,000×20%=180,000円で、まずこれを全額消去します(借)売上原価180,000/(貸)商品180,000。本問は子会社から親会社への販売(アップストリーム)なので、…
- 正解済みまだ正解していませんQ48上級連結会計・未実現利益・開始仕訳
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の100%を保有している。P社はS社に対し、原価に20%の利益を加算した価格で商品を販売している。当期首におけるS社の商品のうち、P社から仕入れた分は1,080,000円(P社の販売価格ベース)であった。この期首商品に含まれる未実現利益に関する当期の連結修正仕訳(前期分の開始仕訳および当期における実現の仕訳)を示しなさい。なお、期末商品に含まれる未実現利益については考慮しない。
答えと解説を先に見る
解説: 原価に20%を加算しているので販売価格=原価×1.2、販売価格に対する利益率は0.2÷1.2=1/6です。期首商品1,080,000円に含まれる未実現利益=1,080,000×0.2÷1.2=180,000円(原価900,000円+利益180,000円=1,080,000円で検算…
- 正解済みまだ正解していませんQ49上級連結会計・未実現利益・土地
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の60%を保有している。P社は当期中に、帳簿価額5,000,000円の土地をS社へ6,200,000円で売却し、売却益を固定資産売却益として計上した。S社は当期末現在もこの土地を保有している。連結財務諸表の作成にあたり必要な仕訳を示しなさい。
答えと解説を先に見る
解説: 連結会社間で売買した土地を期末現在も企業集団内に保有している場合、その売却益は企業集団の外部に対して実現していない未実現利益なので全額消去します。未実現利益=売却価額6,200,000-帳簿価額5,000,000=1,200,000円。連結上は売却益を取り消し、土地の帳簿価額を売…
- 正解済みまだ正解していませんQ50上級連結会計・貸倒引当金の修正・債権債務の相殺消去
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社はS社の発行済株式の80%を保有している。当期末のP社の売掛金には、S社に対するもの2,000,000円が含まれている。P社は売掛金の期末残高に対して2%の貸倒引当金を設定し、繰入額を貸倒引当金繰入として処理している。連結財務諸表の作成にあたり、この連結会社間の債権に対応する貸倒引当金を修正する仕訳を示しなさい。なお、P社がS社に対する売掛金を計上したのは当期が最初であり、前期末に連結会社間の債権はない。
答えと解説を先に見る
解説: 連結上、S社に対する売掛金2,000,000円は買掛金と相殺されて消えるため、その債権に対して設定された貸倒引当金も存在しないものとして取り消します。修正額=2,000,000×2%=40,000円。貸倒引当金(資産のマイナス)を減らすので借方に貸倒引当金40,000、その分だけ…
- 正解済みまだ正解していませんQ51中級本支店会計・未達取引・支店勘定
当社は支店独立会計制度を採用している。決算にあたり調べたところ、本店の帳簿の支店勘定は借方残高800,000円、支店の帳簿の本店勘定は貸方残高620,000円であり、次の未達事項が判明した。 ① 本店が支店へ商品180,000円を発送したが、支店に未達である。 ② 支店が本店の買掛金90,000円を現金で立替払いしたが、本店に未達である。 ③ 本店が支店の売掛金150,000円を現金で回収したが、支店に未達である。 ④ 本店が支店へ現金60,000円を送金したが、支店に未達である。 未達事項を整理した後の支店勘定(=本店勘定)の残高として正しい金額はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 未達取引は、通知を受けていない側の帳簿で処理を追加します。②は本店側の未達なので本店で「(借)買掛金90,000/(貸)支店90,000」と処理し、支店勘定は800,000-90,000=710,000円になります。①③④は支店側の未達なので支店で処理します。①商品の受取「(借)…
- 正解済みまだ正解していませんQ52中級本支店会計・内部利益・繰延内部利益
当社は支店独立会計制度を採用しており、本店から支店へ商品を送付する際には原価に25%の利益を加算した振替価格を用いている。決算にあたり支店の期末商品棚卸高を調べたところ、次のとおりであった。 ・支店の期末商品棚卸高の合計 1,000,000円 ・うち本店から仕入れた商品 750,000円 (振替価格ベース) ・残り250,000円は支店が外部から直接仕入れた商品 本支店合併貸借対照表に計上される支店分の商品の金額として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 本支店合併財務諸表は企業全体を1つの会計単位として作成するため、本店が支店に付加した利益(内部利益)は未実現であり除去しなければなりません。原価に25%を加算しているので振替価格=原価×1.25、振替価格に対する内部利益の割合は0.25÷1.25=1/5です。本店から仕入れた商品…
- 正解済みまだ正解していませんQ53上級株主資本等変動計算書・当期末残高・株主資本合計
次の資料にもとづき、当期(×5年4月1日〜×6年3月31日)の株主資本等変動計算書における「株主資本合計」の当期末残高として正しい金額はどれか。なお当社には評価・換算差額等および新株予約権はない。 【当期首残高】 ・資本金 50,000,000円 ・資本準備金 8,000,000円 ・その他資本剰余金 1,200,000円 ・利益準備金 2,000,000円 ・別途積立金 700,000円 ・繰越利益剰余金 4,500,000円 ・自己株式 △900,000円 【当期中の変動】 ① ×5年5月1日、募集株式を発行し払込金額6,000,000円が当座預金に払い込まれた。払込金額の全額を資本金に組み入れた。 ② ×5年6月の株主総会において、繰越利益剰余金を財源とする配当金3,000,000円の支払いを決議した(支払いは当期中に完了)。あわせて会社法の規定に従い利益準備金を積み立て、さらに別途積立金500,000円を積み立てた。 ③ ×5年11月、保有する自己株式(帳簿価額400,000円)を550,000円で処分し、代金は当座預金に入金された。 ④ 当期純利益5,200,000円を計上した。 上記以外に純資産の変動はない。
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解説: 株主資本等変動計算書は、横に純資産の各項目を並べ、縦に「当期首残高+当期変動額=当期末残高」を示す様式です。したがって株主資本合計の当期末残高は、当期首残高65,500,000円(50,000,000+8,000,000+1,200,000+2,000,000+700,000+4…
- 正解済みまだ正解していませんQ54上級吸収合併・のれん・パーチェス法
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 ×5年10月1日、A社はB社を吸収合併した。合併にあたりA社は、B社の株主に対してA社株式4,000株(合併期日におけるA社株式の時価は1株あたり3,500円)を交付した。合併により増加する株主資本のうち7,000,000円を資本金とし、残額は資本準備金とする。合併期日におけるB社の諸資産・諸負債は次のとおりである。 ・諸資産: 帳簿価額 17,200,000円、時価 18,000,000円 ・諸負債: 帳簿価額 6,500,000円、時価 6,500,000円 A社が行う合併の仕訳を答えること(A社を取得企業とするパーチェス法による)。
答えと解説を先に見る
解説: 吸収合併では、取得企業が支払った対価の時価を取得原価とし、被取得企業から受け入れる資産・負債は合併期日の時価で評価します。取得原価は交付した株式の時価で測るので4,000株×3,500円=14,000,000円、受け入れる純資産の時価は18,000,000-6,500,000=1…
- 正解済みまだ正解していませんQ55上級連結貸借対照表・支配獲得日・全面時価評価法
P社は×5年3月31日にS社の発行済株式の80%を2,700,000円で取得し、支配を獲得した。同日における両社の個別貸借対照表は次のとおりである。 【P社】諸資産 9,000,000円、S社株式 2,700,000円 / 諸負債 4,000,000円、資本金 5,000,000円、利益剰余金 2,700,000円 【S社】諸資産 5,000,000円 / 諸負債 2,200,000円、資本金 2,000,000円、利益剰余金 800,000円 なお、S社の諸資産に含まれる土地について、支配獲得日の時価が帳簿価額を300,000円上回っている。それ以外の資産・負債の時価は帳簿価額と一致している。子会社の資産・負債はすべて時価で評価する(全面時価評価法)。×5年3月31日の連結貸借対照表に計上される資産合計として正しい金額はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 支配獲得日の連結貸借対照表は、①子会社の資産・負債を時価に評価替えし、②親子の個別貸借対照表を単純合算し、③投資(S社株式)と子会社の資本を相殺消去して作成します。まず①でS社の諸資産を5,000,000+300,000=5,300,000円とし、評価差額300,000円を子会社…
- 正解済みまだ正解していませんQ56中級連結損益計算書・非支配株主に帰属する当期純利益・親会社株主に帰属する当期純利益
P社はS社の発行済株式の70%を保有し、S社を連結子会社としている。当期の個別損益計算書における当期純利益は、P社4,000,000円、S社1,500,000円であった。当期の連結修正はのれんの償却100,000円のみであり、連結会社間の取引や配当はなかった。連結損益計算書における「当期純利益」「非支配株主に帰属する当期純利益」「親会社株主に帰属する当期純利益」の金額の組合せとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 連結損益計算書では、まず親子の収益・費用を合算し連結修正を加えて「当期純利益」を計算し、その下で当期純利益を非支配株主分と親会社株主分に振り分ける形式で表示します。のれん償却額は販売費及び一般管理費に計上される費用なので、当期純利益=4,000,000+1,500,000-100…
- 正解済みまだ正解していませんQ57上級連結会計・開始仕訳・利益剰余金当期首残高
次の連結修正仕訳として正しいものはどれか。 P社は×4年3月31日にS社の発行済株式の60%を3,000,000円で取得し、支配を獲得した。同日のS社の純資産は資本金3,000,000円、利益剰余金1,200,000円であり、S社の諸資産・諸負債の時価は帳簿価額と一致していた。のれんは支配獲得の翌年度から10年間にわたり定額法で償却している。×4年度(×4年4月1日〜×5年3月31日)のS社の当期純利益は900,000円で、S社は配当を行っていない。また連結会社間の取引はない。 ×5年度(×5年4月1日〜×6年3月31日)の連結財務諸表を作成するにあたり、期首に行う開始仕訳を答えること。
答えと解説を先に見る
解説: 連結修正仕訳は連結精算表の上だけで行われ、親会社・子会社いずれの帳簿にも記帳されません。そのため翌年度になると前期までの修正の効果が失われてしまい、これを毎期の期首に再現し直す手続が「開始仕訳」です。開始仕訳では、過年度の損益項目を当期の損益として重複計上しないよう、損益に影響し…
- 正解済みまだ正解していませんQ58上級連結精算表・修正・消去欄・未実現利益
P社はS社の発行済株式の80%を保有し、S社を連結している。当期の連結精算表を作成するにあたり、「売上原価」の行に関する資料は次のとおりである。 ・個別損益計算書の売上原価: P社 24,000,000円、S社 9,000,000円 ・当期の連結会社間の商品売買高は4,000,000円であり、内部売上高と内部仕入高を相殺消去する。 ・当期末に保有する商品に含まれる未実現利益は180,000円である。 ・当期首に保有していた商品に含まれていた未実現利益は120,000円であり、当期中にすべて実現した。 連結精算表の修正・消去欄に必要な記入を行った後、連結損益計算書欄に記載される売上原価の金額として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 連結精算表は「個別財務諸表の合算額」に「修正・消去欄の借方・貸方」を加減して「連結財務諸表欄」を導く様式です。売上原価は費用(借方項目)なので、修正・消去欄の借方に記入された額は加算し、貸方に記入された額は減算します。合算額は24,000,000+9,000,000=33,000…
- 正解済みまだ正解していませんQ59中級本支店会計・照合勘定・支店勘定
当社は支店独立会計制度を採用し、本店の帳簿には支店勘定を、支店の帳簿には本店勘定を設けている。当期末において未達取引を整理したところ、本店の支店勘定は借方残高1,450,000円、支店の本店勘定は貸方残高1,450,000円であった。本店勘定および支店勘定の性格に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 支店独立会計制度では支店にも独立した帳簿を置くため、本支店間の取引を突き合わせる仕組みが必要になります。その役割を果たすのが本店の支店勘定と支店の本店勘定で、同一の内部取引を両側から記録するため、未達取引がなければ必ず貸借逆で同額(本問では借方1,450,000円と貸方1,450…
- 正解済みまだ正解していませんQ60上級製造業を営む会社・当期製品製造原価・売上原価
製造業を営む当社の当期(×5年4月1日〜×6年3月31日)の資料は次のとおりである。損益計算書に計上される売上原価として正しい金額はどれか。 ・材料: 期首棚卸高 200,000円、当期仕入高 1,800,000円、期末棚卸高 250,000円(棚卸減耗はない) ・賃金・給料のうち製造活動に係る当期発生額 1,200,000円 ・製造経費(工場建物の減価償却費等)の当期発生額 600,000円 ・仕掛品: 期首棚卸高 400,000円、期末棚卸高 350,000円 ・製品: 期首棚卸高 500,000円 ・期末製品の帳簿棚卸数量 300個(製造原価 @2,000円)、実地棚卸数量 295個、正味売却価額 @1,900円 ・期末製品に生じた棚卸減耗損および製品評価損は、いずれも原価性があるものとして売上原価に算入する。
答えと解説を先に見る
解説: 製造業を営む会社では、材料・賃金・経費を仕掛品勘定に集計して当期製品製造原価を求め、それを製品勘定に振り替えたうえで、販売した分を売上原価に振り替えます。まず材料費は200,000+1,800,000-250,000=1,750,000円。当期総製造費用は1,750,000+1,…
- 正解済みまだ正解していませんQ61中級収益認識・契約資産・売掛金
次の一連の取引について、正しい仕訳の組合せはどれか。当社は収益認識に関する会計基準を適用している。 当社は×5年2月1日、A社と商品Xおよび商品Yを引き渡す1つの契約を締結した。対価の総額は800,000円で、独立販売価格にもとづく取引価格の配分額は商品X 300,000円、商品Y 500,000円である。契約書には「対価の総額は商品Xと商品Yの両方の引渡しが完了した後に一括して請求できる」と定められている。当社は×5年3月10日に商品Xのみを引き渡し、翌期の×5年5月20日に商品Yを引き渡した。商品Xの引渡時と商品Yの引渡時の仕訳を答えること。
答えと解説を先に見る
解説: 収益認識に関する会計基準では、履行義務を充足した時点で収益を認識します。本問の契約には商品Xの引渡しと商品Yの引渡しという2つの履行義務があるため、商品Xを引き渡した×5年3月10日に配分額300,000円の売上を計上します。問題は相手勘定です。売掛金は、対価に対する法的な請求権…
商業簿記・個別論点の出題傾向 — 収録全61問の分析
ぴよパスに収録している日商簿記2級「商業簿記・個別論点」のオリジナル練習問題 全61問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級10問・中級33問・上級18問の全61問構成です。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 連結会計12問
- 売上原価7問
- 剰余金の配当6問
- 銀行勘定調整表6問
- 当座預金6問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
選択肢4の660,000円は非支配株主持分の金額で、のれんと混同したものです。
→ Q9 P社は×1年3月31日にS社の発行済株式の70%を1,800,000円で取得し、支配を獲得… で確認する選択肢2は誤りで、自己株式の取得に要した付随費用(売買手数料など)は取得原価に含めず、支払手数料などの科目で営業外費用として処理します(通常の有価証券の取得が付随費用を取得原価に含めるのと逆なので注意が必要です)。
→ Q15 自己株式の会計処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 で確認する
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