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日商簿記2級 商業簿記・個別論点 練習問題 第20問: 次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり当座預金の残高を調査したところ、かねて銀行に取立てを依頼していた得意先振出の約束手形400,000円が

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初級商業簿記・個別論点

次の取引の修正仕訳として正しいものはどれか。 決算にあたり当座預金の残高を調査したところ、かねて銀行に取立てを依頼していた得意先振出の約束手形400,000円が決算日までに決済され、当座預金口座に入金されていたにもかかわらず、その連絡が当社に届いておらず未記帳であったことが判明した。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. (借) 当座預金 400,000 / (貸) 受取手形 400,000

取立依頼していた手形が決済され当座預金に入金されているのに、その通知が届かず当社が未記帳である場合は、当社側の記帳漏れですから当社の帳簿を修正します。手形代金が入金されたので資産の当座預金を増やし、手形債権が消滅したので受取手形を減らします。したがって「(借)当座預金400,000/(貸)受取手形400,000」とする選択肢3が正解で、銀行勘定調整表では当社の帳簿残高に加算する企業側の調整項目となります。選択肢2は貸借が逆で、当座預金を減らし受取手形を増やす仕訳になっており、事実と正反対です。選択肢1は貸方を売掛金としていますが、消滅したのは取立てを依頼していた受取手形であって売掛金ではないため科目が誤りです。選択肢4は修正不要とするものですが、入金の連絡未通知は当社の記帳漏れであり修正仕訳が必要です(仕訳が不要なのは、時間外預入や未取付小切手のように銀行側に原因がある調整項目です)。

関連キーワード: 銀行勘定調整表・連絡未通知・受取手形・当座預金・企業側調整項目

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